試験が終わった。日曜日の会場は駒澤大学。実技の会場は280人ほど入る大きな会場。大学構内で以前お世話になった㈱クリアの斎藤先生にお会いする。「頑張ってね」と声をかけられる。
実技1が始まる。一斉にこの試験独特の紙を破る音がする。この試験は図表が十数枚ついている。まず、これを分離することら始まる。この音のことだ。
65分ほどで記入終了。5~10点分がよくわからず適当に書いたが、残りはしっかり書いた。残り10分でケアレスミス防止のチェック。チェックが終わったところでタイムアップ。
実技1と実技2の間はトイレに長い列。席に戻ったころは、実技2の問題が配られていた。実技2でも5~10点分が不明、やはり残り10分でチェックしたところで終了。
うん、結構書けた。今度こそという気持ち。ブログ実技ゼミナールの方に、私の再現解答をアップしました。興味のある方はご覧ください。日本一早い解答です。
しかし、いつもそうだが、模範解答が出るとだんだん自己採点の結果が低くなってくる。合格発表は3月11日、気分一新で待つことにする。この半年、疲れたなあ・・