瀬戸内海クルーズを終えて、高千穂へ。高千穂峡、真名井の滝を廻る。(写真)この高千穂は日本神話のふるさとで、天の岩戸神社の御神体は、アマテラスオオミカミが隠れた天の岩戸である。神社の裏から川越しに参拝することができる。こちらは写真撮影禁止だ。ここから10分ほど歩くと、八百万の神が集まって対策を検討した天の安河原も近くにある。(写真)
午後は、名水の白川水源、(写真)そして阿蘇の草千里を訪れる。(写真)かなり以前に訪れたことがあるが、その時は春だったため、草が枯れていたが、今回はまさに草色である。二泊目は阿蘇山麓の温泉、ナトリウム・硫酸塩で肌がつるつるになる温泉だ。露天風呂もちょうどいいお湯で、疲れが癒される。三日目は、朝阿蘇を出て、柳川へ。川下りをして、福岡から帰る。弾丸の旅であった。(写真)
話は戻るが、阿蘇でバスガイドさんが、「阿蘇カルデラの規模は世界一」と言っていた。どうも腑に落ちないため、スマホで調べる。違うね。世界で一番はインドネシアのもの、二番目はアメリカのイエローストーンカルデラ、日本では、一番は屈斜路カルデラ、阿蘇はその次、国内でも一番でもない。ただし、カルデラの中に5万人が生活している場所はここだけだという。
年配のあのガイドさん、今日も阿蘇は世界一と言ってるのだろうか。なんでもその場で知ら場られる時代である。でもスマホは持たないか・・・
午後は、名水の白川水源、(写真)そして阿蘇の草千里を訪れる。(写真)かなり以前に訪れたことがあるが、その時は春だったため、草が枯れていたが、今回はまさに草色である。二泊目は阿蘇山麓の温泉、ナトリウム・硫酸塩で肌がつるつるになる温泉だ。露天風呂もちょうどいいお湯で、疲れが癒される。三日目は、朝阿蘇を出て、柳川へ。川下りをして、福岡から帰る。弾丸の旅であった。(写真)
話は戻るが、阿蘇でバスガイドさんが、「阿蘇カルデラの規模は世界一」と言っていた。どうも腑に落ちないため、スマホで調べる。違うね。世界で一番はインドネシアのもの、二番目はアメリカのイエローストーンカルデラ、日本では、一番は屈斜路カルデラ、阿蘇はその次、国内でも一番でもない。ただし、カルデラの中に5万人が生活している場所はここだけだという。
年配のあのガイドさん、今日も阿蘇は世界一と言ってるのだろうか。なんでもその場で知ら場られる時代である。でもスマホは持たないか・・・