幕張メッセで水~金に標記の展示会が開催された。金曜の午前に見学したが、マーケティングのソフトに面白い出し物があったため、少し紹介する。
まずは、BREVNE(ブレビュー)。webカメラがあり、体を動かすと体の形を文字に変換してくれる。その場でその写真をプレゼント。写真にはお店の名前も広告が張られており、これをフェイスブックやツイッターへ登録して拡散できるサービス。
AREA(エリア)。お客が店に入ることを決定するのは移動中が約40%、そこでこのタイミングを活用し、スマホのグーグル地図上に独特のコンテンツを埋め込み、集客する。
TREBO(トレボ)。宝くじなどのソフトをスマホでダウンロードし、その場で楽しめ、お店から景品を提供し、集客する。
ゲーミフィケーションのsprokect(スプロケット)。一例として寿司屋でスロットゲームをし、当たるとカプセルがもらえる。こんなサービスによるマーケティング。
PITCOM(ピットコム)モザイクにいる表現、スマホから写真を送ると、これの集合体がモザイクの名画になる、参加型コンテンツ。
リスティング広告の代行、5キーワードで月5千円。私もやってみようかな。
インフル、Webカメラを使った勤怠管理。タイムカードの代わりになる。パソコンだけだからこっちの方が低コストかも。
SHINFILD(シーンフィールド)マンガマーケティング。200人以上の漫画家と契約していて、1ページ35千円。他に固定費が5万円。いろいろな企業が使っている。企業は2ページものが多いそうだ。これも機会があったら使ってみよう。
ほかにも沢山あったが取りあえず、今年はこの辺で・・