9月7日
旬野菜をしっかり食べる!
和のごはん(9月 なす & 新米)
9月の塩川さんの野菜料理は茄子がテーマ
茄子はいろいろな料理につかえて便利な素材で大好きなので申し込みました。
メニュー
焼きなすのディップ
なすの茶碗蒸しオクラのせ
夏野菜のグリル肉味噌だれ
翡翠なすと鶏肉の煮浸し
なすときゅうりのすだち和え
なすとみょうがの味噌汁
新米 五百川
季節の果物(なし)
今回は今までのレッスンのような斬新なレシピはなかったのですが、
体にやさしい料理でした。
私はお米を今までと出でなかったことがわかりました。水で洗っていただけでした。
水を切った状態で軽く20回かき回すを2回も繰り返していました。今では無洗米もあったりして
とぐが無くなっていました。
茄子に切り込みを入れた後、塩で灰汁止めをしていました。
夏野菜のグリル
茄子は翡翠色を出すために、皮をむいています。
鶏肉は下味をつけて片栗粉をつけます。とてもやわらかくできていました。
茄子は電子レンジで下処理して、煮込む時間を少なくしています。長く煮ないことが
鶏肉を柔らかく仕上げている原因かも。
和え物はごま油風味でたくさんの縮緬じゃことすりごまをかけてすだちがさわやかでした。
先生のライフワークの茶碗蒸し。
茄子とみょうがの味噌汁は相性抜群。
茄子の色が出るため、皮を皮むきでむいています。
味噌には西京味噌を隠し味程度入れるとのことでした。
次回は里芋で
[メニュー]
1さといもと椎茸の和風ディップ
(白みそで味つけしたさといものペーストに、ガーリック風味の椎茸を加えたディップ。)
2さといものチーズコロッケ
(チェダーチーズをさといもで包んだ、ひとくちサイズのコロッケ。)
3さといもの茶碗蒸し そぼろあんかけ
(角切りのさといもが入った茶碗蒸しに、生姜風味の鶏そぼろのあんをかけます。)
4海老とさといものオイスター炒め
(コクのあるオイスターソースで仕上げる、食べ応えのある炒め物。)
5山形風いも煮とカレーうどん
(牛肉と長ねぎを加える“しょうゆベース”の山形風いも煮。おかわりは、カレーうどん!)
6旬のフルーツ
(当日のお楽しみになります♪)
7お土産
(野菜やクラッカーにのせて楽しめる「さといもと椎茸の和風ディップ」を、お持ち帰りいただきます。)
めちゃくちゃおいしそうなのですが、気が付いた時には行ける日は残0でキャンセル待ち状態です。
まだ塩川民香先生のFBで次のようなコメントがアップされていました。
台風15号が去ってから1週間が過ぎましたが、千葉県各地に大きなダメージを受けています。
上陸する2日前の料理教室に「なす」と「新米」を、ご準備くださった千葉県木更津市の「JBK.Farm」さんも
被害を受けていて、年内の農作物の出荷は難しく、たいへん心が痛みます。
9月の料理教室で木更津の「JBK.Farm」さんからお取り寄せした「新米“五百川”」は、生育が非常に早く栽培
期間が短く、お盆前に収穫が可能な品種のため、台風の被害を免れました。
また、背が低いため倒れにくく、自然災害の影響を受けにくいことも品種の特徴です。
コシヒカリの極早生種“五百川”は、小粒で雑味がなく、透明感のある甘味が追いかけてくるおいしさでした。
復旧作業が続く中で、お力を落とすことも多々あると思いますが、来年も本格派の新米が味わえることを、
心より願っています。
あまり報道されませんが、台風が来るたびにライフラインや農業にすごいダメージを与えています。
その日は家でも茄子を焼いて、いただいた肉味噌をつけていただきました。
翌々日、高野豆腐を作ってみましたが、なかなかおいしく作れません。どうも苦手な食材です。
教わったようによく水けを絞ってから出汁をしみこませたのですが。
Sep.7 2019 Aoyama
旬野菜をしっかり食べる!
和のごはん(9月 なす & 新米)
9月の塩川さんの野菜料理は茄子がテーマ
茄子はいろいろな料理につかえて便利な素材で大好きなので申し込みました。
メニュー
焼きなすのディップ
なすの茶碗蒸しオクラのせ
夏野菜のグリル肉味噌だれ
翡翠なすと鶏肉の煮浸し
なすときゅうりのすだち和え
なすとみょうがの味噌汁
新米 五百川
季節の果物(なし)
今回は今までのレッスンのような斬新なレシピはなかったのですが、
体にやさしい料理でした。
私はお米を今までと出でなかったことがわかりました。水で洗っていただけでした。
水を切った状態で軽く20回かき回すを2回も繰り返していました。今では無洗米もあったりして
とぐが無くなっていました。
茄子に切り込みを入れた後、塩で灰汁止めをしていました。
夏野菜のグリル
茄子は翡翠色を出すために、皮をむいています。
鶏肉は下味をつけて片栗粉をつけます。とてもやわらかくできていました。
茄子は電子レンジで下処理して、煮込む時間を少なくしています。長く煮ないことが
鶏肉を柔らかく仕上げている原因かも。
和え物はごま油風味でたくさんの縮緬じゃことすりごまをかけてすだちがさわやかでした。
先生のライフワークの茶碗蒸し。
茄子とみょうがの味噌汁は相性抜群。
茄子の色が出るため、皮を皮むきでむいています。
味噌には西京味噌を隠し味程度入れるとのことでした。
次回は里芋で
[メニュー]
1さといもと椎茸の和風ディップ
(白みそで味つけしたさといものペーストに、ガーリック風味の椎茸を加えたディップ。)
2さといものチーズコロッケ
(チェダーチーズをさといもで包んだ、ひとくちサイズのコロッケ。)
3さといもの茶碗蒸し そぼろあんかけ
(角切りのさといもが入った茶碗蒸しに、生姜風味の鶏そぼろのあんをかけます。)
4海老とさといものオイスター炒め
(コクのあるオイスターソースで仕上げる、食べ応えのある炒め物。)
5山形風いも煮とカレーうどん
(牛肉と長ねぎを加える“しょうゆベース”の山形風いも煮。おかわりは、カレーうどん!)
6旬のフルーツ
(当日のお楽しみになります♪)
7お土産
(野菜やクラッカーにのせて楽しめる「さといもと椎茸の和風ディップ」を、お持ち帰りいただきます。)
めちゃくちゃおいしそうなのですが、気が付いた時には行ける日は残0でキャンセル待ち状態です。
まだ塩川民香先生のFBで次のようなコメントがアップされていました。
台風15号が去ってから1週間が過ぎましたが、千葉県各地に大きなダメージを受けています。
上陸する2日前の料理教室に「なす」と「新米」を、ご準備くださった千葉県木更津市の「JBK.Farm」さんも
被害を受けていて、年内の農作物の出荷は難しく、たいへん心が痛みます。
9月の料理教室で木更津の「JBK.Farm」さんからお取り寄せした「新米“五百川”」は、生育が非常に早く栽培
期間が短く、お盆前に収穫が可能な品種のため、台風の被害を免れました。
また、背が低いため倒れにくく、自然災害の影響を受けにくいことも品種の特徴です。
コシヒカリの極早生種“五百川”は、小粒で雑味がなく、透明感のある甘味が追いかけてくるおいしさでした。
復旧作業が続く中で、お力を落とすことも多々あると思いますが、来年も本格派の新米が味わえることを、
心より願っています。
あまり報道されませんが、台風が来るたびにライフラインや農業にすごいダメージを与えています。
その日は家でも茄子を焼いて、いただいた肉味噌をつけていただきました。
翌々日、高野豆腐を作ってみましたが、なかなかおいしく作れません。どうも苦手な食材です。
教わったようによく水けを絞ってから出汁をしみこませたのですが。
Sep.7 2019 Aoyama