碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

雑誌『anan』のテレビ特集

2010年09月13日 | テレビ・ラジオ・メディア

雑誌『anan』が、最新号でテレビ特集をやっている。

題して「どーもくんから、海外ドラマまで 見ずにいられない! テレビ大好き!」。

中を開くと、「私たちの偏愛TV番組ベスト3」とか、「やっぱりNHKって、おもしろい!」など、興味深い記事が並んでいる。

そうそう、私が毎月出させていただいている、HTB北海道テレビのマスコット「on(おん)ちゃん」もいるぞ(笑)。




で、その中にテレビ東京『極嬢ヂカラ』が見開きページで取り上げられていた。




「(制作)会議に潜入!」という囲み部分で、慶応SFC碓井ゼミ出身の工藤里紗さんを発見。この番組のプロデューサーなのだ。



記事には「anan世代のキュートな女性。でも突っ込みは鋭い!」とある。がんばってるようだ(笑)。


さらに、ドラマのページでは、今期のフジ月9『夏の恋は虹色に輝く』や、テレ朝『熱海の捜査官』も登場。



『夏虹』の三竿玲子プロデューサーも、『熱海』の大江達樹プロデューサーも、工藤Pと同じく元ゼミ生なので、この夏は、教え子たちの番組を見るのが忙しかった(笑)。



まあ、みんな元気にやってくれているのが、何より嬉しい。


私も今年度中に、ぜひ実現したい番組企画がある。

「頑張らねば!」と、『anan』を眺めながら思ったのでした。