図書館で借りた「あきない世傳 金と銀」六巻から八巻までの三冊、読み切りました。
九巻から十三巻まで先に読んでいた。主人公の幸が江戸に乗り込んでいくところが知りたかったので遡って借りました。
今回は順番に借りられるようにしました。
江戸で歌舞伎役者の吉次郎や中村富十郎と出会ったり、吉次郎の弟子の吉次(瀬川菊之丞がモデル?)の稽古着を作ったりして次第に江戸の粋な着物文化に沿って小紋を売り出して行く経過を読んで堪能した。
ちょうど自分が着物を着始めた時期に重なったので色々着物の江戸時代の推移も知れて興味深かった。
着物一枚に帯三本というのはうなずける。
昨日の晩御飯は久しぶりのチキンフリカッセ。トマト、インゲン、ブロッコリー、生ハムのサラダ。
薄味に美味しくできました。
九巻から十三巻まで先に読んでいた。主人公の幸が江戸に乗り込んでいくところが知りたかったので遡って借りました。
今回は順番に借りられるようにしました。
江戸で歌舞伎役者の吉次郎や中村富十郎と出会ったり、吉次郎の弟子の吉次(瀬川菊之丞がモデル?)の稽古着を作ったりして次第に江戸の粋な着物文化に沿って小紋を売り出して行く経過を読んで堪能した。
ちょうど自分が着物を着始めた時期に重なったので色々着物の江戸時代の推移も知れて興味深かった。
着物一枚に帯三本というのはうなずける。
昨日の晩御飯は久しぶりのチキンフリカッセ。トマト、インゲン、ブロッコリー、生ハムのサラダ。
薄味に美味しくできました。