夫は昨日が仕事納めでした。
10年ほど前から仕事納めの夜は外食をする習慣にしています。
夫は無論ですが、私もこの日の外食が一年で一番楽しみです。
昨日は東京・神楽坂の路地裏にある右舞(うぶ)さんへ
このお店は料理も綺麗で美味しく、また隠れ家的な雰囲気で人気があり、予約しないと入れません。
店内は明るい場所もあるのですが、私達に用意されていた席はあんどんのような灯りしかなくて…。
このお店は器も綺麗ですし盛りつけもお洒落なので、とても勉強になるのですが
写真が薄暗く、見えづらくて申し訳ありません。
突き出し
うどと若芽の酢みそ 菜の花と桜エビのおひたし
白子と甘唐辛子の天ぷら
フワッと揚がっていましたが、真似したくても素人ではチト扱いにくいでしょうね。
そのほかいろいろいただきましたが写真が悪いのでカットします。
お酒も、田酒(青森)・日高見(宮城)・飛露喜(福島)・而今(三重)・蒼空(京都)
と、二人であれこれ飲みましたが、お店で薦められた最後のお酒が思い出せません。
これから、1週間お休みかと思うと、嬉しくて嬉しくて…。
(って、私は働いてはいませんが、お弁当も作らなくていいし…)
次は同じ神楽坂のバー八仙さんへ
このお店は石畳の続く、いかにも神楽坂らしい場所にあって
中はカラオケバーになっており、着飾った女性も沢山で接客されていて
バーというより、クラブといった趣です。
それからもはしごは続き、いつものバーへ
小さな店内は満員電車のように混み合っていて、大変な熱気でした。
時計を見たら11時だったけれど、どうしても炒飯が食べたくなり、
結局最後はいつも行く近所の居酒屋で、ホッピーと炒飯で〆。
今年は心配なことや嫌なこともあった年だったけれど、
無事一年間働いてくれた夫に感謝