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連日の秋刀魚ときのこのおにぎり

2013年10月24日 | 家ごはん

 

一昨日も秋刀魚を使った総菜でした。

そして、昨日も秋刀魚。 

連日の秋刀魚は食べる方も作る方も飽きるので、

ちょっと目先を変えてみました。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

  

秋刀魚の錦糸巻き

(茗荷の甘酢漬け・山椒の芽)

 

余談ながら…、我が家の山椒の木は真夏に紅葉して葉を全部落としたので、

枯れたのかと思っていたら季節外れの今頃になって青々とした芽を出しています。

 

 

秋刀魚は三枚におろし、骨を抜いた後塩をふって20分程おいてから酢洗いしました。

皮を剥いた後、三つ葉の甘酢あえと、もって菊の甘酢あえを芯にして海苔で巻きます。

その後、薄い玉子焼きを巻いて完成。 山葵醤油をちょっとつけて食べます。

 

少し大きく

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ちょこっとつまめて酒の肴にちょうど良いです。

割と簡単で美味しく、来客の時には「おおっ!!」って感じでオススメです

 

 

スモークサーモンとワンタン皮のかき揚げ

これは簡単とても簡単!!

と言うのも、細く切ったスモークサーモン・ワンタンの皮・大葉を

手でギュッと強く握って揚げるだけ。天ぷら粉は使いません。

ワンタンに付いている粉がつなぎの役目をしてくれるようです。

 

 

タコと塩昆布の黄身あえ

これは本来イカで作りますが、たこでも美味しいです。

 

ぶつ切りしたタコに塩昆布を絡ませ、

うずらの卵黄を落として白ごまを振りかけます。

 

 

きのこのおにぎり

(アサリの味噌汁)

これは美味しいです。絶対美味しいです。

炊いている時から良い匂いが漂います。

醤油味のお焦げもたまりません

 

少し大きく

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元々、土井善晴さんのレシピにあったものですが、少し我流にアレンジしています。

米二合に対してきのこ類は300グラム。

(昨日は、0.5cm幅に切った椎茸・手で裂いたしめじ舞茸で)

 

300グラムのきのこって結構な量ですが、たくさん入った方が美味しいです。

レシピにはありませんが私は細かく切った油揚げも混ぜ入れます。

洗い米のうえにきのこをどっさりのせたら、醤油大さじ3を振りかけて、

米と同量の出し汁を注ぎ、炊きます。

(きのこから水分が出るので、出し汁の分量は白米を炊く時より少なく)

 

わざわざおにぎりにしなくても、茶碗によそって食べても良いですが、

おにぎりにするときは両手に醤油をつけて握ります。

 

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