秋ざけが出回っていて、どこのお店でも目にします。
昨日は柚子のつけ汁に浸して幽庵焼きにしました。
そんな
昨日の夕食
秋さけの幽庵焼き
秋さけ・柚子・しめじ・蓮根・ししとう
菊の甘酢あえ すだち釜
生ざけは薄く切った柚子とともに30分程つけ汁に漬けておいてから焼きます。
焼くときにはさけの上に柚子をのせます。
野菜はつけ汁を絡めてから焼き、順次取り出しました。
作り方は数年前に出版されたNHK「きょうの料理」を参考にしていますが、
料理研究家の渡辺あきこさんは、レシピの中で「鮭」という漢字ではなく、
あくまで「さけ」「生ざけ」などと平仮名を使っていらっしゃいます。
ゆえに、私も敢えて「鮭」という漢字は使わないでおきました。
鶏肉団子と豆腐鍋
少し大きく
↓↓
鶏団子は冷蔵庫の中に眠っている野菜を総動員して。
鶏挽肉・人参・葱・蓮根・しめじ・卵・生姜汁・調味料を
こねて団子にし、サッと湯がいてから土鍋で煮ました。
「美味しく出来てる」と、夫が二度言いましたが、
つゆは薄味なのにお団子にはしっかり味が染みていました。
熱い鍋とひやおろしの組み合わせは、たしかに美味しいです。
ちょっと飲み過ぎてしまうけど…、今の時期だけのお楽しみ
ちなみに、昨日のひやおろしは土佐の酔鯨。
このお酒、癖がなくて飲みやすく、料理の邪魔をしません。
根三つ葉のおひたし
正確に言えばおひたしではなく、醤油がけですが、
山葵醤油で食べる根三つ葉は美味しいです