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毎日の食事とあれこれ+ネコ

町の小さなフランス食堂で '24.08

2024年08月14日 | 外食



マスターご夫妻は
今月末に旅行予定だそうで
お盆は営業中の
小さな小さなフランス食堂へ。




いつものように
ボトルワインをお願いしましたが
夏らしく
スパークリングでスタート。



アミューズ
冷製チキンロール


少し大きく

このお店のアミューズは
凄く楽しみ。

お皿を見て、
「ほほぉ~、こうきたか…」
そんな風に楽しんでいます。



アボカドと明太子のグリル

耐熱の器にはホワイトソース。
その上にアボカド。
そのアボカドは
種があったところに明太子をのせ、
蓋をするように
溶けるチーズをかぶせて
焼いてあります。



茄子のアンチョビ焼き

このお店のマスターは
アンチョビの使い方が
とにかくお上手。
って、まぁ、プロですから
当たり前と言えば当たり前かも…
ですが。

分量の加減に
いつも感心してしまいます。



お店手作りの
熱々パン


ここまでは
夫とシェアしてきましたが
あとは、いつものように
私は魚料理、夫は牛肉料理を。

調理法はすべて
マスターにお任せで。



私が希望した魚料理
真鯛のグリル


少し大きく

何のソースだかわからず
マスターに訊いたところ
「昨日もお客さんに訊かれたんだけど…
説明しにくいので
「美味しいソースです」
って言ったんですよ」ですと。

う~ん、
確かに美味しいソースだけど…
食べてもわからないなんて
私の味覚音痴にも困ったものです。



夫が希望した牛肉料理
牛フィレ肉の網焼き


少し大きく

私も一口もらいましたが
お肉が柔らかくて美味しいものの
これまた何のソースだか
わかりませんでした。

食べている途中で夫が
「あー、このソース
胡桃が使われていますよね」
「そうです。そうです。
胡桃も使っています」
とマスター。

まるで
ソース当てゲームのようだけど
どちらも美味しいソースでした。


お盆だというのに
お店は満席で
まるでなんでもない日のような
雰囲気なり。



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