今日は メーデー❢ 労働者の祭典です。
100年前に始まったメーデー
1886年アメリカのシカゴで、労働者が8時間労働制を求め、ストライキを行ったことが始まりという。
24時間の内
8時間は働き、
8時間は労働のための睡眠、
残りの8時間は自由な行動のための時間に
というのがスローガンだったという。
この8時間制の要求
今と全く変わらないではないかと私は実感する!
過労死で多くの人が亡くなり、
命の保障がないのは昔と変わらない。
今も 労働者の権利より、
大企業が儲けることの方が重視され、命よりも優先される。
さて、本来なら
今頃は井の頭公園で行われる集会に言っているはず。
今頃は パレードに出発しているはず。
なのですが、緊急事態のもとで変則開催となり、参加ができないので、
横断幕作ったから何かやろうとの仲間の呼びかけに
組合事務所に集まり、いる人だけで写真を撮り
組合のホームページや、夫々のFacebook、ブログなどでアピールすることに❢(⌒∇⌒)
わたしが相談員を務めるコミュニティユニオン東京・三多摩協議会のアピールである。
〇コロナの検査体制の拡充
〇医療者への支援
〇フリーランスへの補償
〇働き方改革で苦しめられている労働者の駆け込み寺として闘う
〇安倍政権による憲法改悪は許さない
この横断幕を持ってメーデー会場で歌いたかった
メーデーの歌を以下紹介する。
今も口ずさみながらこれを書いている。
晴れた五月
作詞:江森守彌
作曲:関 忠亮
晴れた五月の 青空に
歌声高くひびかせて
進む我らの先頭に
なびくは赤い組合旗
歴史も長いメーデーの
血でそめられたこの旗は
ああ万国の労働者
団結せよと叫んでる
人民解放戦線の
前衛われら労働者
たたかい抜こう勝ちぬこう
かかげよ高く赤旗を
1946年のメーデーから歌われたこの歌は、
メーデーの歴史や労働者の権利を勝ちとる多くの運動の中で、
時の権力から労働者が弾圧され、殺された、そうした歴史も反映している。
今も世界にはこうした事態も起こっている。
日本においても、労働争議ではないが
沖縄の辺野古埋め立てを許さないと座込んでいる人々に
機動隊が襲い掛かり、座り込みをやめさせようとしている。
国民の基本的人権を本当に守ると、
全ての政府関係機関が考えていれば、
こうした事態は起こらないはずである。
いま、コロナ対策の緊急事態宣言の下でも、
互いの権利を守るための取り組みを、
私たち国民が要求すべき時ではないだろうか
とメーデーの今日思いを馳せている。
100年前に始まったメーデー
1886年アメリカのシカゴで、労働者が8時間労働制を求め、ストライキを行ったことが始まりという。
24時間の内
8時間は働き、
8時間は労働のための睡眠、
残りの8時間は自由な行動のための時間に
というのがスローガンだったという。
この8時間制の要求
今と全く変わらないではないかと私は実感する!
過労死で多くの人が亡くなり、
命の保障がないのは昔と変わらない。
今も 労働者の権利より、
大企業が儲けることの方が重視され、命よりも優先される。
さて、本来なら
今頃は井の頭公園で行われる集会に言っているはず。
今頃は パレードに出発しているはず。
なのですが、緊急事態のもとで変則開催となり、参加ができないので、
横断幕作ったから何かやろうとの仲間の呼びかけに
組合事務所に集まり、いる人だけで写真を撮り
組合のホームページや、夫々のFacebook、ブログなどでアピールすることに❢(⌒∇⌒)
わたしが相談員を務めるコミュニティユニオン東京・三多摩協議会のアピールである。
〇コロナの検査体制の拡充
〇医療者への支援
〇フリーランスへの補償
〇働き方改革で苦しめられている労働者の駆け込み寺として闘う
〇安倍政権による憲法改悪は許さない
この横断幕を持ってメーデー会場で歌いたかった
メーデーの歌を以下紹介する。
今も口ずさみながらこれを書いている。
晴れた五月
作詞:江森守彌
作曲:関 忠亮
晴れた五月の 青空に
歌声高くひびかせて
進む我らの先頭に
なびくは赤い組合旗
歴史も長いメーデーの
血でそめられたこの旗は
ああ万国の労働者
団結せよと叫んでる
人民解放戦線の
前衛われら労働者
たたかい抜こう勝ちぬこう
かかげよ高く赤旗を
1946年のメーデーから歌われたこの歌は、
メーデーの歴史や労働者の権利を勝ちとる多くの運動の中で、
時の権力から労働者が弾圧され、殺された、そうした歴史も反映している。
今も世界にはこうした事態も起こっている。
日本においても、労働争議ではないが
沖縄の辺野古埋め立てを許さないと座込んでいる人々に
機動隊が襲い掛かり、座り込みをやめさせようとしている。
国民の基本的人権を本当に守ると、
全ての政府関係機関が考えていれば、
こうした事態は起こらないはずである。
いま、コロナ対策の緊急事態宣言の下でも、
互いの権利を守るための取り組みを、
私たち国民が要求すべき時ではないだろうか
とメーデーの今日思いを馳せている。