出勤(?) してます

2015-01-20 10:26:13 | 日々
今日は市役所です。

役所で一日 たまった仕事などをしようと思います。

昨日は 家でゆっくり 勉強しながら
指を動かしながら過ごしました。

娘に誘われて 娘の運転の訓練と合わせて買い物に出かけました。
娘の運転は道路を走っている分には安心なのですが
バック 車庫入れが安心できないので
一人では 本人も不安で付き添いを申請してくるのです。

スポーツウエア店 本屋 をはしごして
帰宅したら 6時

今日は 歩きとバスかな~ と思っていたのですが
車で来ました。

手は痛いけど 基本右手は大丈夫なので・・・
やればできるものです。


今日 退院です

2015-01-18 07:42:39 | 日々
今日退院です。

あとは リハビリで頑張るのみです。

癒着しないよう

痛い 痛い リハビリを続けることしかありません。

仕事の間も

指を動かし続けなくてはならず

今は、作業療法士が貸してくれた

スポンジ(台所の)を握りしめては パッと離して指をしっかり伸ばす訓練を自己トレーニングでしています。

週3日程度通います。

いじめ、体罰などへの教育現場の意識の低さ 管理職に要因あり

2015-01-17 18:47:33 | 子育て
大阪・守口市の校長が
いじめ問題に自分が関与するのは人が死んだり大きな怪我をしたりした時だ
と、いじめ問題への対応を求めた保護者に言ったとか

教育委員会の指導を受け
「最初から陣頭指揮をとることはなく、自分が入るのは重大事案の時だと伝えたかった」
と言い訳をしている。
この言い訳も、人権感覚を疑う言い訳である。

いじめは被害者生徒にとっては 重大な人権侵害である。

それが原因で学校に行けなくなったり
引きこもったり
鬱になったり
重大な結果を引き起こす。

そのことを想起しないこうした学校現場の管理職のなんと多いことだろう。
これらの面々が 児童生徒に道徳を説くなど
心の底からチャンチャラ可笑しいと言いたい。

いじめや体罰が発覚してもそんなことはなかったと
言い張るのもこうした面々だろうな~と思う。

いや違う という声もあろうかと思うが
本当にそうなら
全国でいじめや体罰を隠ぺいした結果起こる事件が後を絶たないのはなぜだろうと思う。

12月議会で 質問した当市の体罰問題も
本当に重大問題と思っているのか うかがい知れないところがある。
学校現場では 研修も繰り返され、都教委のDVDも視聴したというが
結果として体罰は起こった。

学校で子どもたちにかかわるすべての人々の共通認識にはしていなかったからだ
部外指導員が体罰の当事者となった。
ここに、教育に携わる者たちの認識の浅さが見え隠れするのである。

子どもたちに道徳を語り、人権教育を施す前に
子どもたちの人権について、それを守り保障することについて
子どもたちに知らせ、子どもたちに約束すべきであろう。

そうすることによってこそ、子どもたち同士が互いの人権を守る取り組みが本物となるであろうと思うものである。
教育現場およびそれを司る教育委員会の真剣な取り組みが求められている。

12月議会の質問で要求した
体罰問題での教育委員会の議論の会議録公開はどのように議論されたであろうか。
東村山市教育委員会の本気度が試されていると思う。

この文書は
記事を見て、半分怒りに任せて書いている。
もし、読者の皆さんに不快な思いを与えたのなら、それはわたくしも考えが浅いということであろう。
お許しいただきたい。

阪神淡路大震災から20年、報道はさまざまなことを考えさせます

2015-01-17 08:53:38 | 政治
今朝も真っ青な青空で快晴です。
今日は1月17日 阪神淡路大震災が起こった日です。
あの日、夫の両親が大阪に住んでおり
一時はどうなったかわからず
その後 地震で揺れて大変だったけど大丈夫だったよと
電話で聞き
ホット安心したことを思い出しました。

後に この年が『ボランティア元年』と言われたように
多く人々が被災地に駆けつけ
被災者の力になろうと取り組んだこともまだまだ記憶に新しいところです。
残念ながら わたくしは 当時小学校2年の娘と5歳の娘がいたので
ボランティアで駆けつけるわけにも行かず
募金をしただけで、
申し訳ないな~ という情けない思いを勝手に抱いていました。

今年の成人式の報道で
あの年に生まれた子どもたちが成人を迎えるのだと知らされ
20年か~ と改めて報道に注目しています。

TVが見られないのでインターネットで今朝の慰霊のとりくみなどを見て、
関連の記事も見ています。

神戸市では 被害の大きかった長田区では
市の思い通りの再開発が行われたにもかかわらず
人口が減っており
被災時を回復していないとか
また復興住宅からの追い立てをくらっている高齢者が
ここを出たら 親しい友人もいない生活をまた強いられる
と嘆いていることも新聞赤旗で報道していました。

結局20年たった今でも 
被災者のすべてが救済されたわけでないことがはっきりしています。
政治の 冷たさ 人間の尊厳に対する感覚のなさを痛感します。
住宅再建への補助を求めた被災者に対し
当時の自民党政権が 私有財産は個人の責任でと 拒否をしたこと
改めて思い出し、
住宅再建での経済格差が表れていることも
この間の調査ではっきりとしています。
それが 東日本の震災でも受け継がれています。

阪神淡路の被災者の皆さんは、東北の被災者の皆さんに心を寄せ
支援をしていますが
いったいいつまで 自助と共助中心の被災者対策を進めるのかといいたい。

私は、図らずもその年の市議選に突如立候補することとなり
今日まで 20年がすぎました。
自分の来し方も問われる20年だな~と
今朝改めて考えています。

娘の成人式 の記事が今頃読まれていると知った

2015-01-15 21:07:26 | 東村山市の政治、議会
今日ブログの更新をしていて
娘の成人式の記事が読まれているのを知った。
それは2010年1月であった。
今頃なんでと思いつつ、成人式へのわたくしの思いを書いてみる気になった。

今年もわが東村山市の成人式が行われた。、
わたくしは、今年も出席しなかった。
雰囲気はどうであっただろうか?

ちなみに障害者団体が行う成人を祝う会には欠かさず出席してきたが
今年は、本当に残念なことに入院のため欠席の返事を出した。

新聞各紙では
東北の被災地、関西の被災地の若者たちの声が掲載され、
犠牲になった方々のためにも必死で生きたいとの願いが報道されている。
その若者たちをはじめ、多くの新成人を祝う気持ちに変わりはない。

多くの母親、父親、保護者、親戚縁者が祝いの気持ちをもって成人式に送り出したことだろう。

私も 議員になって数年は成人式に参列した。
当時の成人式では 参加者を会場に入れるために
その後TVで大活躍をしているお笑いの方や
バレーボールの選手を招待して講演も行った。
会場に人が入らないことを懸念して
中学校のバレー部の生徒たちも招待した。

それでも、新成人たちは会場に入らず、友人たちとの再会を喜び合っており
会場に入った参加者も友人間のおしゃべりに余念がない。

わたくしは、お仕着せの成人式ではなく
各中学校から代表を選び、実行委員会方式で、自分たちで企画をさせたらどうだと提案した。
しかし、成人式には他自治体出身の子どもも来るからと否定された。
自分の知らない子が多くいる成人式に誰が参加するかと思うのだが
一向に改善の向きはなく、結局 今年も押しつけの成人式が行われている。

市長が、教育長が、議長があいさつと称し
親や 家族や 先生に感謝しろ
選挙に行け 年金を払え
と説教したのかどうかは知らない。
少なくともわたくしが参加していた式典での来賓あいさつはそれであった。

形式的な式典ならやらないほうがよい

成人というのは 独り立ちし、自立した生活を送る年になったことを祝うことであり
そうであるなら
彼らの能力を信じて
式典を任せるだけの度量が行政にあってもよい
小学生の入学式じゃあるまいし
と思うのである。

今期で議員を辞める私に
来年の案内は来ないだろうが
いつか 自分たちの力で成人式を行う新成人が出てほしいと切に願っているのである。

病院食

2015-01-15 18:18:19 | 日々
病院食

13日は忘れた

15日は、
朝 サンド ゆで野菜のサラダ 白桃缶 牛乳
昼 かけうどん 天麩羅盛り合わせ ホウレンソウ・白菜のおひたし
夜 豚肉の柳川風 小松菜もやし和え 里芋の煮っころがし 一口冷奴
でした。
おいしいです。

カロリーは、1日1700Kcalです。

日頃 自分がどれほど食べ過ぎているか
病院の食事をとればわかります。

1か月入院したら確実に痩せるのにと思います。

手術をしたほうの手が役に立つ可笑しさ

2015-01-15 08:30:14 | 日々
昨日 3時に手術
手術前に 手術室で流す曲は何にしましょうと
聞かれ、
去年もそういえば流してもらったが聞いていたかな~
と言いつつ オルゴールの曲でとリクエスト

手術室では
自分に去年よりゆとりがあると見えて
かすかに曲が流れているのを聞いた。

手術の支度をしつつ
麻酔科医が 麻酔薬を点滴に入れますよ とか 
「眠くなりますからね」
と言いつつ
「福田さん」と呼びかける
もう目は開かないのだが
聞こえているので返事をする
その度に クスッとした雰囲気の看護師さんたち
「眠くなりますよ」
「福田さん」「はい」
を、3、4回くり返したと思うけど
次に目を覚ましたのは
手にぐるぐる包帯を巻かれ終わった時点だった。

それからが大変
何しろ自分一人では何もやらせて貰えないから
酸素マスクをして仰向けに寝ているのが逆に息苦しい
口の中にたんが絡んでいるような気もする
看護士さんを呼ぶのは悪いな~と思いつつ
処置をして貰い 体を横向きにして寝てもいいと聞いてやっと安心し
息苦しさも収まった。
閉所恐怖症のような感じだった。

この間、ティッシュペーパーを取るのも
手術をした左手である。
右手は、血圧計が巻きつけられ、点滴の管がつけられ、
指に酸素濃度をはかる装置がつけられていたので
結局 フリーなのは包帯は巻かれているが指先が出ている左手なのだ
可笑しくなった。

今日まであと2パック厚生物質の点滴があるらしい
それが終われば結構自由になる。
リハビリに気合を入れようと思っている。

この更新は、血圧計も取れた右手のみで行った。
左手も使おうとするのだがちょっと痛い
これを我慢してやっていいかどうかまだわからない

昨日は大学の教科履修もだいぶはかどった。

病院です

2015-01-13 21:19:20 | 
指の骨折の影響が中々治癒せず
中のプレート抜くことにし
今日は病院です。

薬指を中心に、中指と小指も握るのが困難で
リハビリに9カ月励んだものの改善せず
これであきらめて
症状固定というのも嫌で
何とかしたいと思いました。

ほんの一瞬の怪我が
こんなことになるなんてと
思い出すたびに悔しいです。

今度の手術自体は大したことないらしく
希望すれば翌日にも帰れるとのこと
しかし、リハビリのために数日間入っていてほしいといわれ
それはその通りなので
今回は早く退院させてとはいわないつもりです。

去年の3月の時点で、入院を医師がよいというまでいれば
現状変わっていたのかな~
なんて無駄な後悔をしています。

今回もパソコンと大学のテキストを持ち込んで
リハビリの合間に勉強です。
大学のオンデマンドの受講に集中するつもりです。
パソコン環境があまりよくないのだけれど・・・
2月の科目修了試験に向け最後の追い込みです。

年頭から
政務活動費のまとめや2月の議会報告会の厚生委員会の報告作成など
年末からの課題を終え、
始末をつけたつもりですが
何か忘れたことがなければよいのですが・・・