タンポポもうすぐ咲きます

2014-12-18 09:39:29 | 自然
我が家のタンポポ
株は もうすっかり力が無くなっているように見えます。
この間の寒さで
葉っぱも
萎れて張りがありません。


しかし、蕾は先端に
黄色い色を見せ始めました。
もうすぐ咲きそうです。
いよいよ最後の花でしょうか。
今日は 12月18日
開くのは明日でしょうか。


西洋タンポポの生命力の強さを再認識しました。
日本タンポポももっと増えてほしいのですが

いまさら西洋タンポポを
引き抜くわけにもいきません。

自然は、変化するものではありますが
釈然としない気持ちではあります。

公的保育50周年行事

2014-12-11 09:18:35 | 東村山市の政治、議会
12月7日 中央公民館で
東村山市の公的保育50周年を祝う式典が行われ、
厚生委員会のメンバーが招かれ
出席しました。

第一保育園が開設して50年だそうです。

会は、午前と午後に分けて7園の子どもたちと保護者、保育士の参加で行れました。
下の写真は
先生方の太鼓の演奏
客席から
○○ちゃ~ん!
 ◇◇せんせ~い
と子どもたちの呼び声が


迫力ある太鼓の演奏の後は
第1~第4保育園の園児による合唱

おそろいのTシャツで
元気いっぱい歌ってくれました。

手拍子がいいのにな~
と思うところで
手拍子がならないのを不思議に思っていると

後ろから見ていた私の目に映ったのは
カメラを構える保護者の手、手、手
これでは 手拍子は打てません。

かつて 娘の保育園の先生が
「お母さん方 カメラのファインダー越しではなく
自分の目で、しっかりとお子さんの活動する姿を見てくださいネ」
といった言葉を守り
私自身は 運動会も 発表会も
ほとんどわが目と記憶にとどめることにしました。

ファインダーでわが子だけを覗いていても
お友達と一緒に活動に取り組んでいる
たくましい姿とその活動の全体が
見えません。

発表会のわが子の出番が終わると
他の子の演奏や発表は見たり聞いたりせずに席を立つことも
何とかならないものかと思っていますが

せっかくのお祝いの席でありながら
カメラを持つ手の林立に
そんなことをつらつらと考えてしまいました。

いずれにしても公的保育の重要性は言うを待ちませんが
市長が あいさつで
7園中 2園の民間移管をにおわせたのは
賛成できません
と思い聞きました。

タンポポの蕾です

2014-12-11 09:10:10 | 自然
昨日報告した
我が家のタンポポの現状です



根際にへばりついていた蕾が
少し花茎をのばしています。
まだ 固い ようです。

他には花芽を見つけることが叶いませんでしたが
準備がされているのかもしれません。



先に咲いた種です。
春先や
夏のような
元気に飛ぶ綿毛の様ではありません。

さびしいですが

繰り返される部活での体罰

2014-12-10 14:49:57 | 東村山市の政治、議会
今議会の一般質問で
再び体罰問題を取り上げた。

前回は、2012年度に市内中学校において発生したものを
2013年度の議会で取り上げた。
今回都教委によって公表されたのは2013年に起こったものだ

議会で体罰をなくすとりくみを求めているときに
体罰が起こっていたことになる。

体罰は 学校教育現場における子どもの虐待である。

いずれも部活を舞台に行われているが

2013年度に発生した体罰は
部外指導者が引き起こしたもので
生徒が自分が求めた技術をクリアできなかったから
というものらしい。

殴れば 技術が追いつくというものではない
児童生徒は
何度も間違い、失敗して技術を習得するものであり、
そうして強くなっていく

我々子育てや教育に携わっている者でも
はじめから高度の技術を獲得している者はいない
繰り返し失敗し、自分で失敗から学んで
繰り返し練習をして獲得したはずである。

大人世代が、殴られて強くなったと勘違いし、
それを子ども世界を指導する自分のやり方に活用する。
指導者にあるまじき姿勢である。

体罰は、愛情だ、勝つために必要
と考える人は
指導者には向いていない。
例えボランティアであっても
子どもたちの指導にあたってはいけない。
自ら身を引くべきである。

子ども達を殴ったり、暴言を吐く前にである。

わが娘は
先生方が「お前」と呼びかけることを
極端に嫌がった。
そう呼びかける先生について
「あの先生は、私のことを馬鹿にしている」と常に言っていた。

なんでお前呼ばわりされなければならないのか
というのである。
確かに!!

教職員側はそんなつもりはないのだろう
でも
これら一つ一つのことが
子どもの人権を本当に尊重しているか否かのバロメーターとして
子どもたちの心に映る。
子どもたちに不信感が広がる。
「人権教育」が実を結ぶはずがないと思うのである。

子どもたちは、のびのびと 健やかに育てたい。
導くこと、叱ること

怒鳴ること、体罰は別物である。

虐待は 家庭でも、学校でも許されるべきではない
当たり前のことを 大人が肝に銘じよう

とりとめが無くなった。

質問の中身はまた後日

我が家のタンポポ

2014-12-10 14:39:44 | 自然
我が家のタンポポ

もう終わりかと思ったら

まだ 花芽が ついていた

西洋タンポポなので

一年中咲くとも・・・

蕾が小さく

まだまだ咲きそうもないが

12月10日をすぎて

寒いのにご苦労さんと思って楽しみにしている

私にしては 珍しく

根気よく観察している。



こんな花が早く咲いてほしい。