肝臓移植=お金の心配なくしてこそ 募金に頼る医療変です

2010-06-28 23:01:29 | 清瀬小児病院守りたい
娘の同級生が
アメリカでの 肝臓移植が必要となり、
費用の調達のために 募金を訴えています。

私自身は 選挙法に抵触するため募金が出来ません。

夫が 帰宅して言うことには
久米川駅で 募金をしていたからしてきたぞと言っていました。
ありがとうと お礼を言いました。

また、友人の数十人が
募金箱に ほんの少し 本当に申しわけないけど少し募金したからね
と 言ってくださいました。

100円しか出来なかったけどね
と年金暮らしの 高齢者

5千円入れたら 夕ご飯の買い物のお金なくなったけど・・・
と言う 元近所の友人

本当は 募金などに頼ることなく
命を守るための費用は 健康保険で賄われるべきなのにナ~
と思いつつ
久米川駅で 友人達にお願いしました。

2月15日 清瀬小児病院守れの署名提出の記事訂正しました

2010-03-20 13:11:30 | 清瀬小児病院守りたい
2月15日の清瀬小児病院関連の私の記事中「紹介状がないと救急でも診ない」という部分は誤りであり、未だに訂正がされていない、と関連部署から指摘があった旨、昨日夜、日本共産党都議会議員の大山とも子議員より電話をいただきました。

それが間違っていたことを私は昨日初めて知りました。おわびをし訂正をいたします。
大山都議より当のお母さんから聞き取りをしたメモをいただきましたので、それをもとに訂正をいたしました。訂正の中身は、2月15日づけの記事をご覧ください。

「紹介状がないと救急でも診ない」と言うことはなかったようですが、多摩北部医療センターの夜間救急外来は大変込み合っていて、待ち時間が気になるなど、小児救急医療の現場の実態を明らかにしていただいたと思います。

しばらく前に、小児病院、個人小児病院の実態を表すドラマが放映されていました。小児科の医師たちは、満足に寝ることもできず、子どもたちの命の現場で戦っている。病院経営の困難さ、自分の子育てもままならない厳しい現場・・・そんなドラマでした。

こうした、小児医療の現場を、子育てをする親や働く医療スタッフが心して命を守るために取り組める現場にするのは、小児専門病院の統廃合ではなく、もっと子育ての身近な所に多く作ること。
遠くにある最新鋭の設備を持った、最大の施設一つの存在ではなく、その病院の周りに、一定の専門性の高い技術と施設を持った病院をもっと作ることではないでしょうか。
そして、小児病院のようなお金のかかる医療機関は、国や東京都などの公が運営してこそ、スタッフの数も充実させることができるのではないでしょうか。

そうした自治体や国の努力こそ、意欲を持って取り組んでいる民間の病院の頑張りをも生かすことができるのではないでしょうか。
高度な専門病院が近くにあるのは贅沢だという東京都の考えは、小児医療機関の充実をという住民の願いに逆行するものです。

2月15日の記事を振り返って、改めて、清瀬小児を廃止した都議会自民、公明、民主などの都議会議員に大きな怒りを感じました。

池袋で、清瀬小児病院、八王子小児病院、梅ヶ丘病院守れの集会と駅頭署名が行われました

2010-02-21 21:53:39 | 清瀬小児病院守りたい

今日21日、池袋の旧豊島公会堂で、都立小児病院守れの集会が行われました。
参加者は約500人、
集会には、すべての都議会会派に出した案内状によって日本共産党都議団から 大山議員、清水議員、田添議員が参加挨拶を
また、東京の保健衛生医療の充実を求める連絡会代表が、
3小児病院存続を求める署名が62万筆を超えたこと
チラシ3850万枚を配り、
議員要請はがき3万3千通、
都議会前での座り込み20回
各地での駅頭宣伝と署名の訴えは無数 など、
多彩な取り組みがなされたと報告されました。

NICUは東村山の地域にはゼロになる?

また、東京全体では、超未熟児の保育器NICUは統廃合実施後必要数から86床も不足すること
私たちの住む多摩北部では、統廃合後ゼロになることも報告がありました。
集会では、改めて3小児病院を守ろうとのアピールが採択され
子どもを守ろう のボードを参加者全員が掲げ決意を固めあいました。 

集会後、参加者が池袋駅でアピールの入ったティッシュペーパー配りと
署名のお願いをしました。
買い物客でにぎわう 多くの人の波、
無関心に通り過ぎる人もいますが、
それでも、老若男女、世代を超えて、立ち止り、また引き返してきて
署名をしてくださいました。
「もうなくなるのでしょ」と言いながら、それでも「あきらめきれないですよね」
「がんばってくださいね」と、言ってくださる方がとても多いのです。

ある母子は、「この子はぜんそくで清瀬小児に通っていたのよ」言い、
今、清瀬小児は18歳を過ぎても、難病や障害のある方々は診療を受けられるけど
新しくできる府中の病院は、18歳までしか見てもらえないんですよと申し上げると
それは困りますよね~と言って、「がんばってくださいね」と帰って行かれました。瀬小児病院は、やっぱり住民に必要とされている病院なんです。


清瀬小児病院の存続を求め署名を提出してきました

2010-02-15 15:38:58 | 清瀬小児病院守りたい
先週の日曜日、14日の日曜日と3週続けて東村山市内の各駅で、
清瀬小児病院を残してほしいという署名に取り組みました。
各駅では毎回100人を超す署名が寄せられ、
昨日は212筆もの署名がよせられました。

今日15日午前中、集められた署名を持って病院経営本部に届けに行ってきました。
写真は、清瀬小児病院を守る会の小野会長が署名を手渡している様子です。
手渡した署名数は、7495筆。


石原知事が清瀬小児病院などの廃止計画を打ち出した2001年以来、
この9年間に、清瀬小児病院を守ってほしいという署名は、
知事や都議会に、合わせて20万人分を超えました。
署名を手渡した後、20人を超える参加者から口々に清瀬小児病院を残すことの大切さが訴えられました。
私も、住人の多くは納得していない、だから今でも署名の訴えをすれば次々に署名に応じる。子育てをしている身近な所に清瀬小児は残すべきと、席の一番前に陣取ってお願いをしました。(写真下)


2月15日に、書いた記事中、紹介状を持ってくるようにという件は間違っていたという指摘を受けました。以下のようにその経緯を紹介し、訂正します。(3月20日 福田かづこ)
●1月29日夜、子どもが熱を出した。清瀬小児病院で腎臓の手術をしているので清瀬に電話をしたら、多摩北部医療センターにいくよう言われた。
多摩北は電話をしたがなかなかつながらず、やっとつながった時に、診てもいいけど・・・100人ぐらい待っている。いつ診療できるかわからないと言われ、朝まで待った。

翌30日近所の診療所へ。抗生物質を貰って帰宅。その夜から40度の熱。多摩北に電話。救急がいっぱいなので、東村山市の休日診療所へと言われた。

31日 多摩北で診てもらい熱下がった。

2月1日 登校するも発熱。清瀬小児に電話、多摩北に行くよう言われたが38.5度蔵ならかかりつけ医にと言われた。夜40度に。

2月2日 診療所に行く。医師が触診し多摩北へ紹介状を書く。血液検査をし、菌が入っていると言われ、気管支炎で3~4日入院。

以上です。清瀬小児が救急で受け付けていたら入院は必要なかったかも。多摩北部医療センターはキャパが少ないのではないかなど、小児救急医療に関する幾つもの深刻な実態が浮かび上がります。
清瀬小児は完全に診療を終わりました。子どもたちが決して犠牲になることのないよう、引き続き頑張らなければなりません。(以上3月20日追記)

●3か月の孫が、引付を起こし、医療機関を受診
風邪と言われて帰宅、再び引付を起こしたので救急車を呼んで清瀬小児病院に運んでもらった。入院して手術を受け、今も通院している。
こうした病院が近くにあったから孫の命は助かったんだと実感している。
なくさないでほしい。

●妹の二番目の息子が生まれ、どうも様子がおかしいと清瀬小児病院を受診した。
ダウン症と心臓が悪いことが分かり、清瀬小児に近い東久留米に越してきた。車で10分~15分でいきつくことができる距離。この時間ですら遠いと感じるのが子どもの容態の急変。その子は3歳で亡くなったが、こうした子どもたちのためにも、子育てしている身近な所に清瀬小児のような医療機関が必要。

など、自分の、また署名の際寄せられた切実な声を私も含め参加者がしっかりと伝えました。

署名を受け取った都の病院経営本部の職員は
皆さんの話されたことは上司に伝える
と言ってくださったものの、
やっぱり私たちの声を、真剣に受け止めてはくれていないのだろうな~と思わされました。」

それでもあきらめるわけにはいかないので
2月21日、午後一時半 池袋の旧豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)で
都立3病院存続を求める都民の集い
が開かれます。
清瀬小児病院を残したい人 大いに参加しましょう。

やっぱり清瀬小児病院守りたいー駅頭署名に23人

2010-02-11 10:54:30 | 清瀬小児病院守りたい
2月に入って毎週日曜日、市内の各駅で清瀬小児病院を守る署名に取り組んでいます。
今度の14日にも 午前11時から12時まで、久米川駅です。
署名ボランティアなどご協力いただける方、ご都合のよい時間においでいただければと思います。

新秋津駅や東村山駅ではそれぞれ、約150筆の署名が寄せられました。
7日には、朝の新聞折り込みの中に
府中に新しい小児医療センターができたというチラシがあったそうです。

清瀬小児病院は、今月中旬、間もなく診療を終了し、
府中に引っ越しをするそうです。
府中は、一部診療開始し、順次拡大していくと言われています。

立派な医療機関ができた、なんで今さら清瀬小児を残せと言っているんだ。
清瀬小児病院を守れと言った共産党の都議候補は落選した
住民は、清瀬小児病院の廃止を納得したんだ とか、
府中にお金をかけて病院作ったんだから
今更それを止められないでしょう
という言葉をどれほど聞いたでしょう。

署名を集めてあげる と言ってくださった方々も
その後、連絡をいただけなかったのは、そういう話を聞かされたからでしょうか

でも、一方で駅頭で署名をお願いすれば
もうなくなるんでしょう?
と呟きながらも、なくなっては本当に不安で困ると言って署名をしてくださる方々がほとんどです。
最後まであきらめることのできない住民の思いがそこにあります。

2月15日は、都庁にこれまで寄せられた署名を提出します。
14日の署名に、ご署名とボランティアのご協力をお願いします。

清瀬小児守る署名のお願い

2009-05-16 22:38:26 | 清瀬小児病院守りたい
うちの子は清瀬小児病院にお世話になったのよ。
僕は、頭の手術をしてもらったんだ。
心臓の手術を子どもの頃にしてもらい、今でも年に1回診てもらっているんです。
喘息で通ったんです。

家の孫がお世話になったのよ。
いつでも電話すると連れておいでと言ってくれるのよね~

署名の中でいつでも聞かれる言葉です。
それだけ清瀬小児病院が、東村山市の住民の皆さんに頼りにされてきたのだということの証明でもあります。

私は二人の子ども達を育てましたが
幸いなことに、清瀬小児病院を利用するほどのことはありませんでした。

しかし、ある休日、夕方から熱が出て、段々高くなり
どうしよう、お医者さん休みだし、夜だし、明日も休みだし・・・
殆どパニックになりそうで、電話帳で保育園の園長先生のご自宅を探し出し、電話しました。
先生が、「今日の東村山市の夜間救急は和田先生(当時の子供達の主治医でした)だから、もう少ししたら市役所に連れて行きなさい。」とアドバイスしてくださいました。
幸いなことに、風邪で、和田先生に、「月曜日になってまだ心配だったら私のところに連れてきなさい」と言っていただき安心したことを思い出しました。

清瀬小児病院を利用したことは一度もありませんでしたが
でも、私が、子どもの発熱で居ても立っても居られなかったときの気持ちを考えれば、高度医療を備えた子どもの専門病院が、身近な地域からなくなると言うことが
子育てをする若い世帯にとって、どんなに不安を掻き立てることか・・・

 心配ありません。府中に、さらに立派な病院ができます。
  ドクターカーも2台も配備します。NICU増やします。
  共産党の宣伝に惑わされないで・・・

 と、言っている方々がいらっしゃるようですが、

ドクターカーの2台配備は、医療機関の対応する範囲が広くなったと言うことの証明であって、決して、医療体制が充実したと言うことの証明にはならないと私は思います。

私の妹は、膠原病と言う難病で、故郷離島で、30歳と言う若さで亡くなりました。
手術が必要になり、しかし回復が遅れ、死が 母の頭をよぎったと思います
母は、東京の膠原病の専門病院に移送して欲しいと、主治医にお願いしました。
しかし、移送のためのヘリコプターを要請しなければならない・・・
結局、妹は、膠原病の専門病院で治療を受けること無く 亡くなりました。

日本で一番金持ちの東京で、ドクターカーを配備しなければならない状況をなぜ作るのでしょうか
しかも、今ある病院をなくして、新たにそういう事態を生じさせようと言うのが、私にはとても理解できないのです。
全国では、小児病院が近くに無くて苦労しているのに、東京では近くの小児病院を、遠くに移すと言うのです。本末転倒です。

母が、自分より先に逝ってしまった妹のために作った墓に刻んだ言葉
 みおくりし
  10万億度のひとり旅
  つつがなきやと
   星にとわまし
を読むたびに、我が子を失った母親の気持ちがどんなに空虚なものかということを思い知らされます。
私達日本共産党は、そんな家庭を一つでも無くすために、清瀬小児病院を始めとした3つの都立小児病院を存続させたいと思っています。

私のブログをご覧になった皆さん、ぜひ、署名にご協力をお願いします。
署名用紙は、日本共産党東村山市議団のHP
 http://www.jcp-higasimurayama.jp/ よりダウンロードできます。

あす17日、雨でなければ 午後2~3時 久米川駅で署名ができます

清瀬小児守ろうの署名 東村山駅の東口・西口で377筆

2009-05-10 23:53:40 | 清瀬小児病院守りたい
今日10日、午後1時~3時 東村山駅東口、西口で
清瀬小児病院存続を求める署名のお願いをしました。
両方で40人を越える方々が、行動に参加し、
合せて 377筆の署名が寄せられました。

私は、西口でハンドマイクを握っていたのですが
まだまだ 努力が足りないな~ と思いました。

以前に、清瀬小児病院は無くなったほうが良い と
署名をお願いしている私たちに言ったお医者さんがいらっしゃいましたが
ちょっと、ガッカリ 
お医者さんは、小児医療の現実を憂えているものばかり思っていましたので
無くなった方がよいと、思っているとは・・・

そんな攻撃に負けて入られませんので
引き続き、市内のあちこちで署名のお願いをしなければ・・・と思います。

厚生労働省は、出生数1000人に付き 3床 のNICU
超未熟児集中治療室が必要と、整備目標を示しています。

東京多摩地区では、府中の小児総合医療センターに24床NICUを増やしても
まだ不足する勘定になります。
なぜ、清瀬小児病院や、八王子、梅ヶ丘の3つの小児病院の廃止に
石原知事や、自民党、公明党が拘るのか全く理解できません。

子どもたちの命が失われる度に、小児救急医療の充実が取沙汰されてきたのに
今ある医療機関を廃止して、それがどうして充実できると考えるのかも理解できません。

いずれにしても、私たちには小児病院を守りぬく責任があると思っています。
日本共産党東村山市議団のHPから
署名用紙をダウンロードして 周りに広げてくだされば嬉しいです。

新秋津駅で 清瀬小児守る署名384筆

2009-05-03 00:12:02 | 清瀬小児病院守りたい
今日 5月2日 午後3時から5時まで
JR新秋津駅前で 清瀬小児病院守ろう の署名のお願いをしました。
次々に人が寄ってきて 私一人で60筆
全員で、384筆の署名が寄せられました。

男子高校生が大勢で通りかかり、中の一人が
寄ってきて署名、友だちが
「なんでお前積極的にしてんだよ」と言っていましたが
「俺、清瀬小児で頭の手術したことあるんだよ」と言っていました。
友人達も、全員が署名に協力、
カッコイイ お兄さん達でした。

又、所沢市、新座市、入間市、川越市など埼玉県民も多く
口々に お世話になったんです・・・と言ってくださいました。

中に、「多摩北部医療センターも老人病院でなくなって困っているんです」
とおっしゃる女性がおられました。
勤めているの病院で、お年寄りを高度医療機関に紹介するのに
老人専門病院のときにはうんとお世話になったけど
今、お年寄りを受け入れてくれる病院を探すのが大変なの
と、言うのです。

このお話を聞いて、結局石原知事の都立病院再編成は、
お年寄りの専門医療機関をなくし
子どもの専門医療機関を縮小し、
お産のできる病院も、増やすのではなく縮小し、
一体誰のための再編成か分からないという感を強くしました。

3つの小児病院をなくし、一つの新しい病院を作る
病院が遠くなっても、ドクターカーを2台配置し、
お医者さんが乗って緊急に対応するから大丈夫というのですが、
身近にあれば、もっと安心なのは言うまでも無く

本当に、お金を節約するところが間違っているという
思いを、署名にご協力いただいた多くの皆さんと共有しました。

次回は、5月10日 東村山駅の東西両駅前で行います。
行動にご協力いただける方 大歓迎です。

写真は、4/30・清瀬小児病院で聞き取りと視察を行ったときのものです。
その日も、たくさんのお子さんが受診していらっしゃいました。

清瀬小児病院無くなっても大丈夫、心配要りませんって、誰が責任取るの?

2009-04-20 10:25:47 | 清瀬小児病院守りたい
19日、午後の3時から4時まで、久米川駅で、
清瀬小児病院残してほしいの署名のお願いをしました。

私たちが、こうした呼びかけをしていると
都議会与党のみなさんが
「共産党さんなどが清瀬小児病院がなくなると不安だといっているが
そんなことは無い」と言って、逆に宣伝をしているとか・・・

ま~、自分達が廃止を決めながら
「心配が残ります、不安だけど、なくしましょう」
と言う人はいないと思うのですが

不安に思っているのは、
子育てをしてきた、今現在子育てをしている、
これから子育てをしようとしている人々です。
身近なところの小児医療機関がなくなることに不安を覚え、
清瀬小児を守るための運動を始めたのです。

共産党は、こうした不安は当然だと考え、
住民の要求や願いを実現することを党是としているので
ご一緒に“守る”運動にとり組んでいるのです。

同時に、都議会に議席を持つ党として、
石原知事が、不採算部門に小児病院を掲げ
都内3つ(八王子、清瀬、梅ヶ丘)の小児病院を廃止して
府中に統合することの道理の無さを明らかにする責任があると考えています。

本当にお金が無いのでしょうか?

昨日、今日のニュースを聞いていると
国際オリンピック委員会の評価委員会が
名乗りを上げている東京の開催計画を調査するために来日
東京都はその接待などに、結構なお金を使っているとか・・

今後、オリンピック会場を結ぶアクセス道路などに9兆円ものお金を注ぎ込み、
毎年1000億円をオリンピックの開催のために積み立てるとか・・

お金はある。使うところが違っている。
3つの小児病院の存続こそ優先課題ではないかと
皆さんに伝えているのです。

一時間の署名行動に、20人を越える協力者があり、
118筆の署名が寄せられました。

高校生の女の子が、行きつ戻りつしながら
立ち寄り、友達と一緒に署名をしてくださいました。
「清瀬小児に掛かったことがあるの」と聞くと
そうではないと、答えたそうです。

子育てをしてきた母親の一人として
清瀬小児の廃止を黙ってみているわけには行きません。
みんなで協力して、守りぬこうと改めて肝に銘じました。