チャルメラソウを観に行った翌日から風邪ひき
連休の2日間唸って寝込んだ。
火曜日 田中富造氏の葬儀の前に受診
インフルエンザB型と診断
葬儀への参列どころか1週間の外出禁止令
昨日からやっと普通の状態に!
で、
今日はじっくりと新聞を読んだ
ら、
腹が立つほど無策な保育問題が紙面に
これは文句の一つや二つ表明しないと元政治に携わっていたものの責任が果たせない
と、勝手に使命感(?)に燃えこれを書いている。
参院選対策で自公が
小規模保育所の定員増
一時預かり事業の定期利用と負担軽減
定員20%増でも補助金カットをしない期間を延長
待機児の多い地域にNPO,株式会社のへの施設整備補助
自治体のコンシェルジュ機能の強化
保育園防音施設への補助金
保育士の賃金2%改善
保育士キャリアアップの仕組み構築
の緊急提言をするとか、したとか、
この方々は何もわかっていらっしゃらない
これらは一部を除きそのほとんどが付け焼刃
小規模保育所の定員増?
=政府自らが質を決める基準を引き下げ、子どもをすし詰め状態に置き、危険にさらす気か?
一時預かり事業の定期利用と負担軽減?
=一時預かりは、本来家庭保育の保護者のためにある
=今でもほとんどが定期利用状態。これ以上どうしろと?
自治体のコンシェルジュ機能の強化?
=そもそも入れる認可園が無いことが問題なのにコンシェルジュ機能を強化しても入れない
保育士の賃金2%改善?
=保育士たちは10万円の賃金アップを求めている。
=そもそも自公政府が公立保育園への補助をなくしたことから保育士の低賃金化が始まった。元を正すべきでは?
保育士キャリアアップの仕組み構築?
=キャリアアップしても賃金が頭打ちではその意味は無い
=そもそも民間保育園にベテラン保育士を雇う補助をこそだすべき!
そして何よりも政府が進めている公立保育園つぶしを辞め
公務労働としての保育園を残すことで
民間保育園の保育士の処遇も確保すべき
これらは既に実証実験がすんでいる。
70年代~80年代にかけて
官民の保育士の給与格差をなくす努力が各自治体でされていたのに
90年代後半に入って民間への処遇改善補助金がなくなり
国が公立への補助をなくすことにより民営化が進み
今ますます保育士の賃金が下がっているのである。
わが娘は先にも言ったが
株式会社が運営する認証保育所で大学卒業以来働いている
働いても働いても給料が上がらず、逆に基本給が下げられた。
ボーナスも雀の涙である。
辞めないのはただただ子どものことを思うからである。
つまり株式会社に補助金出して保育園作っても
保育士の給料は上がりませんから
選挙目当ての対策など掲げて、本気で待機時対策も保育士確保へも取組もうとしていないこと見え見えだ
認可保育園を増やす政策こそ始動させるべきであり
公立保育園を廃止するのではなく存続させるよう補助金を復活することこそが保育士確保の効果的措置であり
福祉の人材確保が経済効果をもたらすことを認識すべきであり
いま、
巷で声を上げている当事者たち(保護者、保育士の卵、保育現場の職員等々)の願いに沿うことこそが真の解決への政策となろう
と
私は思うのである!!
連休の2日間唸って寝込んだ。
火曜日 田中富造氏の葬儀の前に受診
インフルエンザB型と診断
葬儀への参列どころか1週間の外出禁止令
昨日からやっと普通の状態に!
で、
今日はじっくりと新聞を読んだ
ら、
腹が立つほど無策な保育問題が紙面に
これは文句の一つや二つ表明しないと元政治に携わっていたものの責任が果たせない
と、勝手に使命感(?)に燃えこれを書いている。
参院選対策で自公が
小規模保育所の定員増
一時預かり事業の定期利用と負担軽減
定員20%増でも補助金カットをしない期間を延長
待機児の多い地域にNPO,株式会社のへの施設整備補助
自治体のコンシェルジュ機能の強化
保育園防音施設への補助金
保育士の賃金2%改善
保育士キャリアアップの仕組み構築
の緊急提言をするとか、したとか、
この方々は何もわかっていらっしゃらない
これらは一部を除きそのほとんどが付け焼刃
小規模保育所の定員増?
=政府自らが質を決める基準を引き下げ、子どもをすし詰め状態に置き、危険にさらす気か?
一時預かり事業の定期利用と負担軽減?
=一時預かりは、本来家庭保育の保護者のためにある
=今でもほとんどが定期利用状態。これ以上どうしろと?
自治体のコンシェルジュ機能の強化?
=そもそも入れる認可園が無いことが問題なのにコンシェルジュ機能を強化しても入れない
保育士の賃金2%改善?
=保育士たちは10万円の賃金アップを求めている。
=そもそも自公政府が公立保育園への補助をなくしたことから保育士の低賃金化が始まった。元を正すべきでは?
保育士キャリアアップの仕組み構築?
=キャリアアップしても賃金が頭打ちではその意味は無い
=そもそも民間保育園にベテラン保育士を雇う補助をこそだすべき!
そして何よりも政府が進めている公立保育園つぶしを辞め
公務労働としての保育園を残すことで
民間保育園の保育士の処遇も確保すべき
これらは既に実証実験がすんでいる。
70年代~80年代にかけて
官民の保育士の給与格差をなくす努力が各自治体でされていたのに
90年代後半に入って民間への処遇改善補助金がなくなり
国が公立への補助をなくすことにより民営化が進み
今ますます保育士の賃金が下がっているのである。
わが娘は先にも言ったが
株式会社が運営する認証保育所で大学卒業以来働いている
働いても働いても給料が上がらず、逆に基本給が下げられた。
ボーナスも雀の涙である。
辞めないのはただただ子どものことを思うからである。
つまり株式会社に補助金出して保育園作っても
保育士の給料は上がりませんから
選挙目当ての対策など掲げて、本気で待機時対策も保育士確保へも取組もうとしていないこと見え見えだ
認可保育園を増やす政策こそ始動させるべきであり
公立保育園を廃止するのではなく存続させるよう補助金を復活することこそが保育士確保の効果的措置であり
福祉の人材確保が経済効果をもたらすことを認識すべきであり
いま、
巷で声を上げている当事者たち(保護者、保育士の卵、保育現場の職員等々)の願いに沿うことこそが真の解決への政策となろう
と
私は思うのである!!