8月18日~21日までの3泊4日(船中1泊)で、
日本共産党東村山市後援会の夏の恒例行事『船の旅』に行ってきた。
行先は伊豆七島の式根島である。
参加者は子どもたちを含め20人。
子ども連れが3家族。
海水浴や釣りが楽しかったようで、「まだ帰りたくない」と言ってくれた。
金曜日の夜11時、竹芝桟橋から出航、翌朝8時式根島で下船。
民宿で朝食の後、自由行動。
海で泳ぐ者、島巡りをする者、温泉巡りをする者など様々である。
着いたその日の昼食はいつもバーベキューをする。
参加は自由だが毎年全員が集う。
肉やホタテやエビやイカ、フランクフルトや野菜など
式根島観光協会が準備してくれる美味しい食材に舌鼓を打つ。
会場のソバには 「馬の背(写真)」と名付けられた岩山がある。
馬が海水を飲んでいるの図である。
その渚でタカアシシギも見つけた。
カヌーなどの練習をして人がいっぱいなのにすぐそばで餌を漁っていた。
私は、毎年一人で島内を探検することにしている。
今年も 神引(かんびき)展望台に登り新島をも見渡せる美しい風景を堪能した。
また、海の底に向かって降りていく地鉈温泉や足つけ温泉などの温泉巡りも楽しんだ。
写真は地鉈温泉を見下ろすところである。
下まで降りてみたが、今年は大潮で、鉄分を含んだ温泉でオレンジ色に染められた岩の谷間に少しお湯があるだけだった。
火傷は必至でとても手を浸す勇気はない。
しかし、潮が満ちればちょうどよい湯加減のところを探して温泉を楽しむことができる。
式根島には十数年通っているが、毎年初めての場所を見つける。
藪が怖くて入っていけない場所もあり、来年こそはと思うのだが・・・。
また、何といっても見事なのが夜空の星である。
天の川もクッキリ見える。
写真を撮る技術がないことが残念である。
帰りの船旅はトビウオが見られるのも楽しみの一つである。
参加者を募ることは大変なのだが、行けば自由に過ごせるのもこの旅の魅力である。
だから毎年参加している。
日本共産党東村山市後援会の夏の恒例行事『船の旅』に行ってきた。
行先は伊豆七島の式根島である。
参加者は子どもたちを含め20人。
子ども連れが3家族。
海水浴や釣りが楽しかったようで、「まだ帰りたくない」と言ってくれた。
金曜日の夜11時、竹芝桟橋から出航、翌朝8時式根島で下船。
民宿で朝食の後、自由行動。
海で泳ぐ者、島巡りをする者、温泉巡りをする者など様々である。
着いたその日の昼食はいつもバーベキューをする。
参加は自由だが毎年全員が集う。
肉やホタテやエビやイカ、フランクフルトや野菜など
式根島観光協会が準備してくれる美味しい食材に舌鼓を打つ。
会場のソバには 「馬の背(写真)」と名付けられた岩山がある。
馬が海水を飲んでいるの図である。
その渚でタカアシシギも見つけた。
カヌーなどの練習をして人がいっぱいなのにすぐそばで餌を漁っていた。
私は、毎年一人で島内を探検することにしている。
今年も 神引(かんびき)展望台に登り新島をも見渡せる美しい風景を堪能した。
また、海の底に向かって降りていく地鉈温泉や足つけ温泉などの温泉巡りも楽しんだ。
写真は地鉈温泉を見下ろすところである。
下まで降りてみたが、今年は大潮で、鉄分を含んだ温泉でオレンジ色に染められた岩の谷間に少しお湯があるだけだった。
火傷は必至でとても手を浸す勇気はない。
しかし、潮が満ちればちょうどよい湯加減のところを探して温泉を楽しむことができる。
式根島には十数年通っているが、毎年初めての場所を見つける。
藪が怖くて入っていけない場所もあり、来年こそはと思うのだが・・・。
また、何といっても見事なのが夜空の星である。
天の川もクッキリ見える。
写真を撮る技術がないことが残念である。
帰りの船旅はトビウオが見られるのも楽しみの一つである。
参加者を募ることは大変なのだが、行けば自由に過ごせるのもこの旅の魅力である。
だから毎年参加している。