清瀬小児病院まもる署名に ご一緒にとりくみませんか!

2009-09-30 10:28:45 | Weblog
先の都議会議員選挙では
民主党の議員も
清瀬小児病院を守ると公約しました。

今、都議会では 
清瀬小児病院など 都立の3つの小児医療機関を守ると約束した議員が多くなっています。

清瀬小児病院を守る会では新たな都議会への署名に取り組んでいますが、
東村山市で 以下の日程で 駅頭署名を取り組みます
清瀬小児病院を守りたいと お考えのみなさんのご参加を呼びかけます。


日時 10月3日(土) 午後2時~4時まで
場所 東村山駅 東西両駅頭

集合は各自 西口、東口 どちらでもご都合のよい場所へ
また、2時間の行動の全部ではなく
30分 1時間 のご参加も大歓迎です。

お待ちしていま~す 

どうなってるの 東村山駅西口地下駐輪場 不便です

2009-09-29 09:58:08 | Weblog
写真は 10月1日オープン予定の
東村山駅西口の地下駐輪場 南側入り口です。

シャッターのしまっている部分は 階段
右側が 自転車も同時に乗れるエレベーター
南側入り口は これのみ

美住町付近からの地下駐利用者は
朝の忙しいときに 3台しか乗れないエレベーターを待つか
北側の 入り口に回るかしかありません。

北側へのアクセスは これまた不便で
横断歩道がないため 遠回りをしなければならず
北側の入り口そのものも
狭く 入り口の周りを グルーッとガードレールが取り囲んでいるために
入り口そのものに到着しにくいのです。

誰の使い勝手を考えての設計だったのでしょうね~

東京で見つけたバナナの花です

2009-09-29 09:46:39 | Weblog
私の自宅近所の公園に
写真のような バナナの花が咲いているのを見つけました。

よその家に 立派なバナナの木があり
花も咲いていたのを知っているのですが
近所の しかも子供たちがよく遊んでいた公園で
花をつけているのを初めて見て ビックリ
思わず 一緒にいた友人に 

「ほら これ バナナの花だよ」

と、叫んでしまいました。

房の 一枚が蓋が開いたように跳ね上がり
中の花が見えています。
この花一つ一つが バナナの実になりますが
残念ながら 東京では 実らずに 花がだめになるのよ
と、以前 お宅にバナナの木があるおうちでいっていました。

この公園のバナナも どうなのか 見守りたいと思います。

シルバーウイーク って 何?

2009-09-28 00:14:50 | Weblog
シルバーウイーク って 何?

5月のゴールデンウイークに対する連休の命名らしい

シルバー と言うから 
敬老の日にちなんでいるのだろうと思うのだが
そうではないと TVのある番組で言っていた

敬老の日に何で因(ちな)むことにしなかったのかと不満に思う

休日に関する〇〇法(名前を失念)とやらで
国民の祝日が 移動する
その一つに 敬老の日がある

9月15日は 敬老に日であった
が、今は いつが敬老に日であるか カレンダーが売り出されて始めて分かる

つまり 連休を形作る日程にこの敬老の日が当てられるのである
敬老の精神よりも
連休にして 行楽地や 歓楽街が賑わう日になった

敬老の精神は生かされているだろうか
連休になろうと 週の半ばになろうと
家庭のお年寄り 自宅や施設に一人暮らしのお年寄り
こうした人々の 長寿を寿ぐ 
国民が 不特定多数の 多くのご長寿の方々を敬愛し お祝いする
そうした日として 存在すべきはずの日が

国民の休日を連続させる便宜 道具になったような気がする

奄美で 暮す母親に 電話一つ掛けるわけでもない私が言うべきことではないかもしれないが
それでも 天皇誕生日は 雨が降ろうと槍が降ろう変わらない訳であるので
敬老の日は やはり 変えるべきではないのではないか と思う

知っていますか?
週休2日やハッピーマンデーなどの法律が施行され
年休が取りにくくなっていることを

敬老の日を 決めながら
後期高齢者医療制度で 差別医療を押し付けたり
介護保険制度の改悪で 介護サービスを受けにくくしたり
そんな政治ではなく

政府自らが 高齢者の人権を守るため制度を構築し
国民に範を垂れるべきだと思います。

病気があっても無くても
堂々と 長生きしましょう
長生きして下さい

公共性が認められなかった東村山市駅西口再開発

2009-09-25 00:50:46 | Weblog
東村山市駅から西口方面に向かうと
まっさきに目につくのが写真の鉄骨部分である

美しくない、無粋、不格好 否定的なあらゆる言葉が頭に浮かぶ

9月1日、「今日から一部稼働するので」という市の職員に
「何で屋根がないの」ときいたら
「これからつくんじゃないですか」という。
完成していないのに稼働か?と思った

9月議会で、不格好な訳がわかった。

建築基準法第44条で、道路上への建築物の設置は禁じられている。
駅から地上に降りる階段やエスカレターは道路の扱いである。
しかし、公共性のあるもので 
建築審査会の許可を受ければ屋根をつくるのはOKがでる。

今日、部長に改めて聞いてみた。
「公共性があれば大丈夫のはず。なぜ?」と

部長曰く
「そう思って申請をしたのだが、公共性が認められず審査の対象にされなかったと記録にはあります」

つまり、このペデストリアンデッキ(空中道路)、
駅から続く階段とエレベーターは、
誰がどう見ても、再開発の100mビルに付随する私的利用に供するものにしか見えなかったということである。

しかも、この情報は、今回完成し、市民が疑問に思って初めて明らかにされた。
H17年というから 3年も前に こんな不格好な建築物になることがわかっていたのに
東村山市はなにも市民に知らせなかったのである。

完成したとたんに、私の友人たちは
なんで、屋根がないの、駅前にトイレがないなんて
と、間髪を入れず 数項目の要求書を東村山市に提出した。

いったい誰のための再開発であったか
これらの事実が如実に示している。

赤とんぼ 見~っけ!!

2009-09-19 12:44:00 | Weblog

ご近所さんが作っている畑に
赤とんぼ が止まっていました。

カメラを近づけても 逃げる様子もなく
写真を撮った後
彼(彼女?)の目の前で
 ぐるぐると指を回してみました。
それはさすがにうるさいと感じたらしく 飛び立ちました。
でも またすぐに同じ所に止まってくれました。
秋ですよね~

 夕焼け小焼けの

 赤とんぼ

負われて見たのは

 いつの日か

大好きな 赤とんぼの歌です。
私が国歌に推薦する歌の一つです。

追われて と思っていたのを
誰かの背中に負ぶわれていたのだ と理解したのは
それこそ いつのことだったろ~


後期高齢者医療制度はいい制度?

2009-09-19 01:30:46 | Weblog
決算委員会が終わった。

特別会計の審査で
後期高齢者医療制度の初年度決算認定において
公明党の議員が 
保険料は高かったのか と質疑し
「東京は予想されたよりも安かった」とか
「平均では 安くなった」
などと答弁させた。

しかし、平均は平均であって
実際に 自分が加入していた健康保険から強制脱退させられ
自分の保険料が 10倍になり
奥さんの保険料が 改めて課税されて
年金生活の中でも 働いて家計を支えている高齢者世帯で
多大な負担を強いられた世帯が多くいるのは事実である。

75歳に達した住民から 抗議を受けているにもかかわらず
こうしたことには 与党どころか、行政も 目も耳もふさぎ
「今は 市民に理解をいただいている」と、答弁させ

市長に 長寿医療制度(他のどの会派も使わない名称)は意義があったとの答弁を求め、
市長も 与党の要求に
「意義があった」「良い制度だ」というような答弁をしたが
しかし、さすがに手放しでは褒められなかったようで
75歳以上の方を まったく別の保険にしたのは問題があった
と言うような答弁をした。

後期高齢者医療制度は
 後から取って付けたようなネーム『長寿医療制度』を裏切る
 長寿を喜べない制度であるからこそ
国民の総スカンを食らったのであって

だからこそ 自民党も公明党も今度の総選挙で負けたのである

市長が 市政の与党に慮って どんなにほめようと
東村山市民がその本質を見抜き それは変えなければならないと思っていることは明らかであり
この制度は 廃止する以外に 国民の納得する解決方法はないのである。

自民党のある議員は
賛成討論を行ったものの
その差別的な本質を問題にしつつ 苦渋の思いをにじませた討論をされた。
その自民党の議員に 一片の誠実さを見た。

地域住民が
国や都や市の政策で十分に幸せを享受しているか
犠牲を強いられていないかの判断は
シビアに 住民の生活を見てするべきであって

住民の不幸せを糊塗する策動を
議会が行うなどもってのほかである

生ゴミの堆肥化が絶えず話題になります

2009-09-17 09:28:04 | Weblog
我が東村山市議会では 生ゴミの堆肥化問題を多くの議員がよく取り上げます。
今議会でも 一般質問や 今開かれている決算特別委員会で質疑が行われました。

というのは、我が東村山市は、1998年に 市民とともに作った
ゴミを限りなく減らすプランで 生ゴミの堆肥化促進をすすめ
ゴミゼロを目指すとしていたからです。

行政と市民が協力し 
市営住宅や民間企業の大規模社宅、小学校給食残菜など
大型機械による生ゴミ堆肥化実験が意欲的に取り組まれました。

私が議員になりたてのころ
全国からこのプランの先進性を認め、視察が相次いだものでした。

しかし いざ本格実施という段階で さまざまな困難を理由に
今 生ゴミの堆肥化方針は 大きく後退しています。
東村山市はやめたわけではないというものの
市民に対して、堆肥化の方法とどうやって循環型の社会を作るかの提示がなされないために
市民の積極的な参加も得られないという状況です。

いま、各地域で循環型地域への取り組みが行われています。
先日の赤旗に 滋賀県甲賀市の取り組みが紹介されていました。
合併した前の水口町という自治体で実施していたものを
甲賀市として取り組むことになったというものです。

また、10年前に日本共産党東村山市議団で視察を行った
山形県長井市は、都市部の生ゴミを集団回収し
家畜の糞尿とあわせ、立派な堆肥を作り
農家で利用し 土地を肥やす
作物を 地域住民が購入して食膳に載せる
レインボープラン が 今もさらに大きく発展しているようです。

昨日の 変えよう議会・佐藤議員は 
 農業を所管する部署と生ゴミの堆肥化を実行する所管の意見の交流は行われたか
と、質していましたが
まさに 全庁上げて 循環型社会への取り組みを行うべきときではないのかな~と思います。

生ゴミ堆肥化も 一人ではできないが みんなで取り組めば何とかなるということもあるのではないだろうか
私も さらに調査研究をしてみたいと考える 

予算委員会での記事誤って削除 何やってんだか!! 

2009-09-16 23:08:49 | Weblog
予算委員会からの告発記事
誤って 一瞬にして消してしまいました。

ダブっている記事(西口問題)があり、
それを削除したつもりが
消えていたのは 怒りの報告
大ショック

一体何が消えたのか 瞬時には判断ができず
消してはいけない記事だったことに気が付き
自分で 馬鹿じゃない と言ってしまいました。

馬鹿です。
あ~ 二度と同じ記事はかけない

清瀬小児病院守るのは誰の責任?

2009-09-16 22:51:53 | Weblog
清瀬小児病院を守るための
新しい都議会への 新しい署名用紙ができました。

先の都議選で、共産党だけでなく
民主党も 清瀬小児病院を守ると公約し
民主党は 都議会第一党となりました。

新しい都議会では 清瀬小児病院を守ると約束した会派が
過半数を占めるに至りました。

清瀬小児病院を守る会では
この都議会が 都民に対し 公約を守ることを求めます。
今年 12月までが正念場です。

先週土曜日 久米川駅で新しい署名のお願いをしました。
ボランティアで集まった人々は約40名
寄せられた署名は およそ400筆

やっぱり 清瀬小児病院を守ってほしいは
圧倒的な 市民の声
署名用紙をほしい人

新日本婦人の会東村山支部
394-0186     にご連絡ください。

力を合わせて がんばりましょう。