経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■特許とビジネス 経営士・コンサルタント日記 8月14日(日)

2011-08-14 17:32:19 | 新米コンサルタントの日記

 

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 8月14日は「専売特許の日」です。発明協会1954年に制定しました。日本初の特許が認められたのが1885年8月14日であることに因んでこの日が選ばれました。<o:p></o:p>

 

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 日本で最初の特許は、堀田瑞松(ほったずいしょう)による「さびどめ塗料とその塗法」であるという記録があります。日本化学塗料株式会社の発足がそこに端を発しています。<o:p></o:p>

 

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 日本における特許精神は、福沢諭吉翁にあります。1867年(慶応3)の著『海外事情外編』で欧米の特許制度を日本に初めて紹介しました。その後1883年(明治16)には特許権などの国際的保護に関するパリ条約が締結され、これを受け、日本では、開国以来の懸念であった不平等条約改正問題を解決し、国際的地位を向上させるためにも特許法を制定すべきという声が高まり、1885年(明治18)4月18日に『専売特許条例』が公布されました。(日本化学塗料株式会社サイトより)<o:p></o:p>

 

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 今日、死蔵されている特許は数えられないくらいあると思います。それは宝の山です。多くが商品化できていなかったり、マーケティングの失敗で死蔵されたりしていることが多いようです。経営コンサルタントの出番ですね。<o:p></o:p>

 

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 転ばぬ先の杖、誰もが経験するトラブル対策<o:p></o:p>

 


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■■21世紀を考える経営コンサルタント小説 いよいよ第8話に突入(3)

2011-08-14 15:16:12 | 小説・先見思考

 

■■21世紀を考える経営コンサルタント小説 いよいよ第8話に突入(3)<o:p></o:p>

 

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 「経営コンサルタント竹根好助シリーズ04 先見思考経営(千平紗門作)」を2011年4月4日よりブログにて発行を開始しました。平日、昼休みに気楽に読めるように発行しています。<o:p></o:p>

 

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 来週から第8話「初めての人前での発表」に入る前に、この小説について復習をして頂き、来週からの連載を楽しんでいただきたいと思います。<o:p></o:p>

 

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■ 秘密のベールに隠れた作者の素顔<o:p></o:p>

 

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 平日毎日昼休みにブログを通じてご紹介している「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」では、いよいよ竹根と印刷会社ラッキーの幸社長とが顧問契約をする雰囲気ですが、果たして顧問契約をするのでしょうか。いよいよ真の経営コンサルタントの姿が見えてきますね。<o:p></o:p>

 

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 この小説作者について、ご紹介する機会が少ないので、ここにご紹介します。<o:p></o:p>

 

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【作者紹介】<o:p></o:p>

 

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 作者の千平紗門(ちひらしゃもん)は、私の古くからの友人、友人と言うより兄弟といえるような人です。企業経営を鋭く診る視点は、経営コンサルタントの私以上の何かを持っていて、人の心が見えるような洞察力を持っています。<o:p></o:p>

 

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 内田康夫氏が、浅見光彦を通じて推理力を披露しているように、私にぴったりとついて、竹根好助(たけねよしすけ)を通して作者千平紗門の視点を紹介しているように思えます。親しい友人とはいえ、氏の経歴は定かではなく、また私もその経歴を紹介しない方がよろしいと考えています。<o:p></o:p>

 

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 筆名である「千平(ちひら)」は、氏の子供の頃にお世話になったお二人の方より一文字ずついただいてつけたとのことです。「紗門(しゃもん)」は、仏教に詳しい人であれば「あれ?!字を間違えている」と思うかも知れません。「沙門」という言葉は、「出家して仏門に入り道を修める人(広辞苑)」という意味で、「さもん」とも読みます。しかし、氏が仏教に帰依しているとは思えません。<o:p></o:p>

 

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 因みに、氏の小説「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」の主役である「竹根好助」命名の由来にも触れておきましょう。<o:p></o:p>

 

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「好助」は、やはりご恩ある方から一文字ずついただいたと言っています。その方がどのような方かと訊きましたが、話してはくれません。しかし、小説の中で紹介したいと言っていますが、既存の小説には出演していません。どのような人なのか楽しみです。<o:p></o:p>

 

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「竹根」という苗字は、私にはよく解ります。大学生の頃、私は、千平氏を始め数人と「竹の根会」という学習塾で子供達に勉強を教えていました。そこから命名してくれたことでは、千平氏があの当時の交友をそこまで評価してくれていたのかと嬉しくなります。<o:p></o:p>

 

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「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」は、私の経験が随所に出てきて、当たり前なことをやっている中に、クライアント・顧問先の業績改善などの結果として出てきています。皆様のご参考になればと考え、わたくしのブログ他を通じてご紹介してゆきます。<o:p></o:p>

 

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【 注 】<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の手違いにより一部の内容が重複する場合がありますのでその際にはご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■新シリーズ「正しいパソコンの引っ越し」 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 8月14日(日)

2011-08-14 07:45:33 | デジタル・インターネット

 

■■新シリーズ「正しいパソコンの引っ越し」 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 8月14日()<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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■ブログが益々おもしろくなる 今週のブログ予告<o:p></o:p>

 

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 今週のお薦めはなんといっても月曜日から始まる「正しいパソコンの選び方」です。パソコンを新しく買い換えたいけど、どのメーカーの、どの機種が良いのだろう?ネットショップは安いけど、信用できるのだろうか?などなど悩みをお持ちの方が多いようです。<o:p></o:p>

 

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 そのようなお悩みにおこたえする5回シリーズです。<o:p></o:p>

 

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 実は、私自身が夏休みを利用してモバイルパソコンを新機種に切り替えました。そのときの自分の体験を整理しました。皆様にご紹介したいと思います。<o:p></o:p>

 

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 また昼休みに読む経営コンサルタント小説竹根好助シリーズ「先見思考経営」も見逃せません。<o:p></o:p>

 

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 経営コンサルタントを三十五年にわたりやってきた竹根好助が、久しぶりに自社の顧問先の社長を訪問。四十年近く前に初めてあった同年代の幸育雄に再会したのが、それから十年余が経ってからで、その頃を二人が回想をする。<o:p></o:p>

 


 幸は、再会時三八歳、印刷会社ラッキーの社長になっており、商社勤務十年後に経営コンサルタントになった竹根に顧問を依頼する。将来的には需要減退が予測される印刷業界において、生き残り策を竹根に託する。竹根は、企業診断としてビジネスドックを実施し、それを契機として業態転換を提案する。<o:p></o:p>

 


 「ビジネスドック」という手法を読者も自分で使えるようになるほどビビッドに表現されています。中小企業では、社員研修等おぼつかない、ということをお考えの経営者・管理職には必見です。<o:p></o:p>

 

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 経営コンサルタントを目指す人には、経営コンサルタント業がどのようなモノかを知る最適な方法が、経営コンサルタント小説です。<o:p></o:p>

 

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 毎週土曜日の「江戸塾に学ぶ」も人気です。<o:p></o:p>

 

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 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。<o:p></o:p>

 

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 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。<o:p></o:p>

 

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 それに加え、10時からの「経営コンサルタントのQ&A」シリーズも見逃せません。「資格を取ってから・・・」「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」という常識を破って、経営コンサルタントになる近道が紹介されています。<o:p></o:p>

 

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■ 週末のブログ発行<o:p></o:p>

 

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 本日は週末のため勝手ながら休載させていただき、別の内容でお送りしています。是非、それぞれのバックナンバーを当ブログでご参照ください。<o:p></o:p>

 

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