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「はなうた日和」山本幸久を読了。
短編集であるが「凸凹デイズ」を読んでしまった後では
何だかかすんでしまう。いまいち。
新たな長編が読みたいな。



今年読んだ本のランキング

1「半パン・デイズ」　　　　　 　重松清 93点
2「翼はいつまでも」　　　　　　川上健一　92点
3「その日のまえに」 　　　　　重松清　92点
4「包帯クラブ」　　　　　　　　　天童荒太　92点
5「凸凹デイズ」　　　　　　　　 山本幸久 91点
6「図書館戦争」　　　　　　　　有川浩86点
7「あの日にドライブ」　　　　　荻原浩　　85点
8「永遠の出口」　　　　　　　　森絵都　　81点
9「私という運命について」　　白石一文　78点
10「きいろいゾウ」　　　　　　　西加奈子　75点
11「金春屋ゴメス」　　　　　　　西條奈加　74点
12「となり町戦争」　　　　　　　三崎亜紀　72点
13「むかしのはなし」 　　　　　三浦しをん71点
14「竹千代を盗め」　　　　　　岩井三四六 70点
15「押入れのちよ」　　　　　　　荻原浩　69点
16「100回泣くこと」　　　　　　 中村航 68点
17「くうねるところにすむところ」平安寿子　64点
18「死の谷’95」　　　　　　　　青山真治　62点
19「誰か」　　　　　　　 　　　　宮部みゆき 60点
20「口笛吹いて」　　　　　　　　重松清　60点
21「いつかパラソルの下で」　　　森絵都　59点
22「トーキョー・プリズン」　　　柳広司　 58点
23「厭世フレーバー」　　　　　三羽省吾　58点
24「太陽の塔」　　　　　　　　　森見登美彦 58点
25「ルート225」　　　　 　　　　藤野千代 57点
26「はなうた日和」　　　　　　　山本幸久　55点
27「セイジ」　　　　　　　　　 　辻内智貴　42点
28「沼地のある森を抜けて」 梨木香歩 36点
29「雪屋のロッスさん」　　　　いしいしんじ30点
30「夜市」 　　　　　　　　　　 　恒川光太郎　25点
31「明るい夜」　　　　　　　　 黒川創　　22点

次は「DIVE!!」森絵都である。