染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

雪まつりの花火は春を呼ぶ。

2012年02月20日 | 店主の一日
この週末は第63回十日町雪まつりでした。
大雪で心配されましたが、お客様も多く、いい雪まつりでした。
土曜日の夜に行われる雪上カーニバルもたくさんのお客様がお越しになりました。僕は今回は警備担当なる役で会場の後方から見ていました。
写真はフィナーレの花火の様子。会場からも歓声が上がります。もう少し風があると煙がなびいて花火がよく見えます。


十日町にいると雪まつりが終わると冬も終わりの気分です。
ここから先はもう、それほどの雪も降らないし、段々暖かくなります。
カーニバルの翌日の日曜日は好天で暖かでした。空の色もぐっと明るくなって見えます。
この「もうじき春気分」は季節の変化がもたらすものなのか、雪まつりが終わったら春だと思っているから春らしく感じるのかは判りませんが、晴れ間がでると、ぐっと気分がよくなって、この冬の労をねぎらってくれるようです。
コメント (2)
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