歌手のさだまさしが今から40年以上前に撮った映画で「長江」というものがあります。
「長江の源流が見たい」といったコピーの元、長江を源流に向かって遡っていくドキュメンタリー映画。
35ミリフィルムを200時間以上に渡って撮影し、今となっては当時の中国の生活を映した貴重な映像をと思います。
呑気な農村の生活や長江の恵みを受ける生活が克明に映されています。
今、見ると信じられないような景色です。
あの広い中国なので今でも似たようなところもあると思うのですが、たぶんすっかり様変わりしているでしょう。
コルカタの街で見たものは美しいサリー、路上で売られるチャイ、井戸から水を汲む人たち、スラムのような地域、路上に干された洗濯物。他方、泊まったホテルの近くにはシャレたカフェもありました。そこにいるのはサリーを着たご婦人方ではなく、東京と変わらぬ格好の若者たち、通学の女の子は学生服。
様々なものが混在していました。
もちろんコルカタも都市化していっています。恐らく5年、10年でもっと都市化は進むでしょう。
20年前、この街はどうだったのであろう。あるいは10年後のこの街はどうなっているのでしょうか。
「長江の源流が見たい」といったコピーの元、長江を源流に向かって遡っていくドキュメンタリー映画。
35ミリフィルムを200時間以上に渡って撮影し、今となっては当時の中国の生活を映した貴重な映像をと思います。
呑気な農村の生活や長江の恵みを受ける生活が克明に映されています。
今、見ると信じられないような景色です。
あの広い中国なので今でも似たようなところもあると思うのですが、たぶんすっかり様変わりしているでしょう。
コルカタの街で見たものは美しいサリー、路上で売られるチャイ、井戸から水を汲む人たち、スラムのような地域、路上に干された洗濯物。他方、泊まったホテルの近くにはシャレたカフェもありました。そこにいるのはサリーを着たご婦人方ではなく、東京と変わらぬ格好の若者たち、通学の女の子は学生服。
様々なものが混在していました。
もちろんコルカタも都市化していっています。恐らく5年、10年でもっと都市化は進むでしょう。
20年前、この街はどうだったのであろう。あるいは10年後のこの街はどうなっているのでしょうか。
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