きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉の「舞踊と振袖の着付け専門講座」、今日10時から

2016-09-08 23:51:10 | 舞踊と振袖の着付け

講座で「割りバサミ」「引っ掛け」「入山」など、珍しい帯結びが
「きつけ塾いちき」が開催している「舞踊と振袖の着付け専門講座」の小倉講座が今日(9月9日)行われます。
今日の講座では、裾引きの着付けを始め、ひっかけ、入山、割りばさみなど、一般の着付けでは見られない帯結びが紹介されます。

開催の時間は、9月9日(金)、午前10時、午後1時半の二回講座
開催場所は、「KMMビル」地階、第五会議室

講座の見学は自由です。
関心のある方は遠慮なくお越しください。
お問い合わせは、090-4489-9745 いちき まで。


KMMビル小倉興産6号館





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受講生のための楽しい福岡講座④

2016-09-08 16:25:15 | 舞踊と振袖の着付け

今日は、後見の着付けを真剣に学びました
舞踊の着付けには、一般の着付けとは、まったく異なる技術が数多くあります。
そのひとつが後見の着付けです。
今日の  さんは、後見の着付けの復習です。
後見独特の衿合せ、箱割り、裾先、帯の位置などを細かく学んでいただきました。

時代考証と、踊りの動きに必要な着付けが「舞踊の専門着付け」なのです。



 



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受講生のための楽しい福岡講座③

2016-09-08 16:24:34 | 舞踊と振袖の着付け

まず基本、そして現場に対応できる柔軟な実力も学びます。
講座で学ぶのは、舞踊着付け・振袖着付けを問わず、徹底した基本のおけいこ。
着付けのすべてが基本の繰り返しで成長していくものです。

一方で、舞踊の発表会の舞台裏や、成人式での現場では、思いもよらない出来事があります。
寸法が合わない。長さが足りない。柔らかすぎる。硬すぎる。着せる方が、貧血で倒れる。etc
現場の現実に対応できる実力を身につけるのも大切なお勉強です。

考えられない失敗談も交えながら、実際に現場を学んでいただきます。



 



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受講生のための楽しい福岡講座②

2016-09-08 16:23:53 | 舞踊と振袖の着付け

舞踊着付けあり、振袖あり、自装あり、まるで「着付けのデパート」
受講生の中には、専門の着付けだけを学ぶ受講生もいらっしゃいますが、舞踊と振袖を同時平行に学ぶ方もいます。
また、着せ付けの部門を卒業してから、自分の着付け…つまり自装のお勉強を始める方もいらして、講座の広い和室はにぎやかです。

下の写真は、舞踊の着付けを学んでいる  さん(ブライダル関係のお仕事)。
舞踊専門の講座で学びながら、一方で、ご自分の着付けをさらに磨くために自装も学んでいる  さん(日本舞踊の名取)。



 



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