お母さんは、いま振袖の着付けを学び始めていますよ。
坂元三佳さんは、独身のときから始められて、結婚・出産などのブランクを乗り越えておけいこを続けていらっしゃいます。
出産から七ヶ月が過ぎたころ、教室を再開。
つかまり立ちくらいの「圭吾くん」を負ぶってのおけいこだったのを思い出します。
保育園に預けるまで、しばらく親子で通う着付け教室が続きます。
来なくなると寂しいもので、どんなに成長しているかと思いを馳せることになります。
朝から「圭吾は来ないよね!」などと話していたら、おけいこ場のチャイムが鳴り、大きくなった噂の彼が…。
「おはよう圭吾くん、久しぶり…大きくなって!」
二時間のおけいこは、あっという間に終了していました。
今年後半、4ヶ月間の日程表です。
10年以上にわたって行っている、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」。
2018年の予定も、3分の2が終了し、残り4ヶ月間の日程を残すのみとなりました。
後半は、「振袖着付け専門講座」の参加者も…
現在は、多くが「日本舞踊の着付け講座」に参加されている方です。
しかし来年に向けて、成人式のための「振袖着付け専門講座」も参加者を募集いたします。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。
受講生の皆様へ
講座日程の12月の予定を誤ってお知らせしておりました。
正しくは上の表のピンクの日程…12月5日・6日・7日が正しい日程です。
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
楽しいお便りが、ラインやメールで…
着付け教室のお仕事をさせてもらっていて楽しいのは、在校生や卒業生の皆さまからのお便りです。
鹿児島や宮崎のお教室では、乳幼児から…お子さまを連れて習いに来て頂いています。
お便りには、生徒さんの近況報告はもちろん、成長したお子さまのようすが写真で送られてきます。とっても楽しい思いに浸れるときです。
先週も、 M さんの「振袖専科の認定試験」があって、先日、合格通知が届いたようなのです。
さっそくラインが届き、お子さまの写真などとともに、次のステップに向けてがんばる決意がつづられていました。
皆さまに楽しく学んで頂き、笑いの絶えない教室を続けてまいりたいと思っています。
生徒さんからのLINE