きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「全日本きもの文化研究協会」が技術研修/宮崎

2018-08-18 13:23:57 | 全日本きもの文化研究協会

正装に使える新たな帯結びを…
「全日本きもの文化研究協会」(以下・「協会」)は、会員の皆さんの技術研修を行ないました。
今日の研修課題は、「正装の時に使える帯結び…玉かずら」。
二重太鼓だけでは物足りない。ヤングミセスのための…。独身でも二重太鼓の代わりになるものは…。
などの要望のある方のために披露いたしました。
参加者は、携帯やカメラで、写真や動画を撮影していました。
技術の披露が終わると、それぞれに新たな帯結びを身に付けるために、実際に結んで挑戦されていました。



 

 

     
      
   

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成人式を目指して!/宮崎

2018-08-18 12:59:39 | 振袖着付け

振袖専科に多くが参加…着付けや帯結びなどを
8月18日(土)は、「振袖専科」のおけいこ日でした。
来年の成人の振袖着付けに備えて、これからおけいこを加速させていきます。
今日は、振袖の着付けに集中される方や、帯結びを主体におけいこされる方など、内容はさまざまでした。
自分の課題を決めて、真剣に取り組む参加者の皆さんでした。





 

 

     
      
   

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ただいま、「帯専科中級」でお勉強中!

2018-08-17 15:35:32 | 振袖着付け

今日の課題…「八重錦」を結びました。
福地さんは、振袖着付けの資格も取り、現在「帯専科」をお勉強中。
カリキュラムは、「帯専科中級、第7回目です」
ご自分の帯で華やかに結んでいました。

日本舞踊の着付け(衣裳方)も学びながら、帯専科でもお勉強している福地さんのバイタリティーは大したものです。





 

 

     
      
   

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今日の着付けは「腰元」…「裾引き」に「立て矢結び」

2018-08-17 15:28:49 | 舞踊の着付け

いま衣裳方・上級の第六段階です。
午前10時から行われた日本舞踊の着付け…、今日の福地さんの課題は、「腰元の着付け」。
矢絣模様の裾引きのきものに、緞子の帯で立て矢の帯結び。
箱ヒダの取り方を学びながら、きれいに仕上げていました。
これまでは、ヘルプ要員として参加されていましたが、11月の藤間流の着付けには、着付けスタッフとして初参加です。
一緒にがんばりましょう。



 

 

     
      
   

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自装着付け…きもののTPOを学びました。

2018-08-15 00:38:56 | 自装の着付け

きもの文化の歴史、ひも解きながら!
今日は、井上さんの「自装着付けの第二段階」最後の講義➠「きもののTPO」
きもののTPO、つまり、きものに関する仕来りのお話です。
その他に、きものの産地、きものの種類、江戸時代のきもののお話など、歴史をひも解きながら、多岐にわたりました。

講義の後、井上さんは…「このような、日本のきもの文化のお話を、もっと多くの女性に聞いてほしい」と、感想を述べていらっしゃいました。

下の写真は、花嫁さんの綿帽子の原型…生糸で作った江戸時代の綿帽子のお話をする市来先生。



 

 

     
      
   

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いよいよ今日から、花嫁の着付け発進

2018-08-14 23:38:11 | 花嫁の着付け

補整…そして長襦袢➠基本をひとつづつ確かなものに
和装花嫁にの着付けを学び始めている萩原さん。
これまでのお教室で、オリジナルの補整を作り、今日からいよいよ着せ付けに入りました。
自分の作った補整を使い、花嫁の最も大切な、「衣裳を着せtける土台」を作ります。
補整の良し悪しで、花嫁の出来上がりが違ってきます。
担当講師の指導を受けながら、長襦袢の着付けまで進みました。

時間の合間に「腰紐の締め方」も…
重たい衣裳を着せ付ける場合、腰紐の使い方しだいで着崩れてしまいます。
「たかが腰紐、されど腰紐」なのです。
その腰紐の締め方を時間の合間に学ばれました。



 

 

     
      
   

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留袖もしっかり着付けて…

2018-08-13 11:27:32 | 自装の着付け

自装の着付けも、第二段階最終章
自装着付けを学んでいる井上さんは、真剣に学んでいます。
現在第二段階の最終章。留袖の着付けに入りました。
すいぶん着付けもうまくなり、外出も可能になっています。
ご本人は納得できないようですが…。

これからしばらくすると第三段階に入り、着せ付け専門の講座に入っていきます。

 



 

 

     
      
   

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小林のフォークソングバーで石井流が津軽三味線LIVE…!

2018-08-13 10:32:51 | 津軽三味線

9月1日(土)午後8時開演/家元、総師範三名も出演
津軽三味線で有名な「石井流(宮崎県都城市)」の家元・石井秀弦先生。
私共の認定式にもご出演頂きお世話になっている方です。
1996・1997年、津軽三味線の最高峰、青森の地で行われた全国大会で、2年連続優勝(仁太坊賞)。
最近では、フランス・パリの日本大使館で、書家の紫舟氏と二人で、「書と津軽のコラボレーション」を披露。
現在でも、あらゆる場所で津軽三味線の魅力を広める活動をされています。

9月1日(土)には、小林市の「フォークソングバー フラワー」で「津軽三味線LIVE」を開催します。
このライブには、家元・石井秀弦先生の他にも、全国大会優勝者を含めた、総師範の三名の方も出演されます。(下のポスター参照)
重厚な津軽の音色をぜひお聞き頂きたいと思います。
「きつけ塾いちき」からも数名が聴きに行くことになっています。






 

 

     
      
   

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お盆休みでも、自装・振袖・花嫁とおけいこが…/鹿児島

2018-08-12 20:53:09 | 花嫁の着付け

生徒さんのおけいこは、いつでも365日
鹿児島では、おけいこが終わると、次の生徒さんと講師の日程を照らし合わせて、次回のおけいこの日を決めています。
「毎週何曜日」と決めてしまうと、なかなか予定どおりには進まなくなるからです。
授業料も月謝にはなっていません、毎回その度ごとに頂いています。
そのほうが、月謝より良いと考えているからです。
生徒さんに合わせた日程と授業料金の制度は、生徒さんにとって明朗で、トラブルになりません。

鹿児島の講師は、福岡の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」や、浅草の「「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」」の授業も持っています。
ですから、講師の日程が空いている場合、生徒さんの予定が次々に入ってきます。
つまり講師の日程が空いている限り、365日フル稼働です。

明るい生徒さんばかりで、毎日が…「文化を伝える、おけいこ場」
お教室の特徴は、きものの歴史を楽しく学べる事だと思います。
そして、それぞれの着付けや帯結びが、歴史と両輪のように説明されるからだと思います。

技術は覚えてもらわなければならないし、きものの歴史は楽しんで覚えてもらわないと、文化が伝えられない。
おけいこの制約された時間内で指導する講師の悩みでもあります。

今年のお盆でも、三日間で、のべ五教室が行われます。
お盆でお忙しいでしょうに、学びに来て頂けるなんて、なんとありがたいことでしょう。
楽しく、文化を学べる三日間にしたいと思います。





 

 

     
      
   

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帯結びは本当に楽しいです…!/鹿児島

2018-08-12 20:33:59 | 振袖着付け

今日から、帯専科中級の始まりです。
振袖専科の資格を取得した前村さん。
今日から帯専科に入って、各種帯結びのお勉強を始められました。
いつも楽しそうにおけいこされているので、「たのしいですか?」とお聞きすると、「帯結びはたのしいです」とのこと。
「楽しみながら学ぶ人にはかなわない」と言った中国の思想家がいましたが、お教室を観ていてつくづくそう思いました。
近い将来、中学生と小学生のお嬢さんたちに振袖姿を着付ける、そんな前村さんの姿が目に浮かびます。

次の目標は、来年行われる成人式。
最高の笑顔で、着付けの現場を目標にがんばりましょう。





 

 

     
      
   

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