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パングラタン。本鮪(まぐろ)の煮付けを食す/洗濯事情

2014年11月05日 | 田舎生活の衣食住
 グラタンと言ってもチーズを乗せただけですが、ハヤシ・ソースでパングラタンにしました。食パンは焼いた方が好みなので一度トースターで焼いています。




 昨日から煮ていたニンニク醤油で甘辛に煮付けた本鮪を食しました。さすが本鮪。脂が乗っていて、もの凄く美味しい。薄味ですが、味がしっかり染みていてニンニクも合いました。





 ミカンの美味しい季節です。毎日食べています。学生時代、一時ミカンにはまり、夕食代わりに毎日ミカンをひと袋食べていた時期がありました。風邪知らずでしたよ。




 ちょっとした自己嫌悪に陥っています。それは、うたた寝のつもりが、炬燵で寝てしまいました(笑)。別にどうと言う事はないようですが、きちんと布団で寝ないと、何故か悪い事をしたかのように思えるから不思議。
 寒くなりましたが、陽射しがあればポカポカの季節になりました。我が家の縁側は本当に暖かく、真冬でも陽が当たれば暖房いらずです。
 外に洗濯物を干せない日でも、縁側に干しておけるので、本当に重宝している一画です。

 海外生活では、ほとんどの部屋がベランダもなく、かつ空気も悪いので室内干しが原則でしたが、どうも生乾きのようで気に入らなかったのです。
 そうそう、上海で良く見掛けたのは、ボロボロの布団と言えない、綿の固まりを干していた光景。中国人って布団が大好きで、列車やバスに大きな布団を抱えて乗り込んでいました。
 また、上海では洗濯物も外に干しているのは良いとして、木の枝にまでぶら下げていたのが結構笑えました。 
 狭い香港では、物干竿を横ではなく縦に突き出しているのは有名ですが、あれはどうやって干しているのか不思議でした。
 香港名物の光景でもありますが、香港には重さで計り乾燥迄してくれるランドリー・システム(以前紹介)が主流でした。とにかく重さが物を言うので、濡れたタオルなどは一度乾かしてから洗濯に出していました。
 そして重たいバスタオルを使う習慣が、ここで無くなり、未だにバスタオルは使っていません。
 風呂上がりはタオルで拭いて、一度使ったら洗濯しています。
 海外では、本当に洗濯には悩まされました。出来れば毎日でも洗いたい。そしてその日のうちに乾いて欲しい質なので、香港でランドリー(ごんさいと言いますが漢字は分かりません)に出すにはある程度たまらなければならず、汚れ物があるのが嫌で嫌で。
 また中国大陸では洗濯機はあっても室内干しなので、何時でも部屋の中に洗濯物が干してある生活。
 タイのみはベランダがあったので外干し出来、かつ半日で乾きましたが、洗濯機が無かったので手洗いでした。シーツなどの大物は休日ににまとめ洗い。その他は、毎日手荒い。
 それを思うと、コインランドリーのある日本やアメリカなどは素晴らしい。
 それにしてもどうして中国にはコインランドリーがないのだろう? 盗まれるからだろうか? それともそんな物にお金を出したくないからだろうか?
 因に、香港で住んだYWCAのマンスリー・マンション、上海のホテルにはありました。
 タイでは一軒だけ、日系のコイン・ランドリー屋がありましたが遠くて利用した事はありませんでした。
 






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