粗相が多くて難義しています。これって加齢による反射神経の衰退や、注意力・運動能力の鈍りが原因なのか、そもそも粗忽者なのか? 昨日は、買って間もないオーブントースターの足を引っ掛けて折ってしまいました。接着剤でも付かず、テープを巻いても駄目で、現在不安定になっています。
物を壊したり、己自身をぶつけたりなど多いです。良く、老人の(車の)運転は危ないと言いますが、似た様な原理なのかも知れず、ショック。
大根と油揚げの煮付けも残り少なくなり、大分飽きてきたので、すき焼き風にリメイクしました。もともとは、出汁を利かせた薄味だったので、砂糖と醤油を足してチンゲン菜と卵を加えました。これでメイン料理に昇格です(笑)。
直火にかけて温めているのは、ホーローのタッパーです。これ煮炊きも出来るし、蓋をして保存も出来るし、気に入っています。ほかにステンレスもありますが、ホーローの方が、直火で焦げないです。
わたくしの記憶が正しければ、確か、わたくしの趣味は旅行だった筈。なのに、ここ数年何処にも行っていない。今年の初めに館林城址を訪った切りです。正確には行けなかったのですが、またむくむくと旅心が首をもたげ始めました。
しかし、もたげた首が直ぐに引っ込みます。インターネットで風景を見ていると、それで満足してしまうのです。違うじゃん。もっと空気や触れ合いや醍醐味や…。そうなのですが、思い腰がえいっと持ち上がりまそうにありません(笑)。
変化の無い日常の幸せってやつですかねぇ、違う違う。ものぐさなだけ。
何処に行きたいかと思いを馳せると、冬になると妙に五箇山、白川郷にそそられます。しかし、そこまで足を伸ばすなら郡上八幡、近江八幡へも行きたい。と、なって調べているうちにお腹いっぱいになってしまうのです(笑)。
旅行って行きつけないと出掛ける迄が億劫ですよね。
そんな訳で、毎日のブログも面白くもない、しみったれた我が家の食卓です(笑)。
ショービジネスが好きで、そもそもニューヨークにもミュージカルを観る為に通っていたところもあります。中でも「キャッツ」。相当にはまりました。「キャッツ」の中で、猫さんが観客のひとりと踊るシーンがあります。どうも中央近くの通路側の確率が高いと知った時から、座席を選ぶ時はその辺りをマークしていたのですが、一向にお声が掛からない。
日本人が皆が皆尻込みする訳じゃないのだぞ。と心の中で呟いてみても猫に分かる筈もなく、結局踊る事は出来ませんでした。
代わりに踊ったのがグアムのリゾートホテル。こちらもダンサーが観客をランダムに選び、ステージに連れ出して一緒に踊るのですが、踊っちゃった(笑)。
実はこのグアムは仕事で訪れたのですが、ひと足先に会社に戻った同僚が、その時の写真を我がデスクに表向きに置いておいた為、社員が皆知るところとなった次第(笑)。赤っ恥です、はい。
上海では、小さな小さなイベントですが、「日中歌合戦」に出演しました。日本人は中国語で、中国人は日本語で歌い競うイベントです。
黎明(レオン・ライ)の歌を歌ったのですが、そもそも歌詞を暗唱する気がないものだから、手持ちで歌詞を見ながらでした。今思えばカンペにすれば良かったのにね(笑)。
そんなですから優勝は逃しましたよ。しかし、興味を引いたらしくステージから下りるとローカルのケーブルテレビの取材を受けましたです。はい。
とんだ赤っ恥はその後。ビデオに撮影してくれていた知人がおり、それを観て「ああ、恥ずかしい」と真っ赤になりました。
思えば、己の動く姿をビデオに撮影されたのは初めて。「こんなに恥ずかしいものなのか」と改めて実感した次第です。やはり裏方の方が性に合っているようです。
物を壊したり、己自身をぶつけたりなど多いです。良く、老人の(車の)運転は危ないと言いますが、似た様な原理なのかも知れず、ショック。
大根と油揚げの煮付けも残り少なくなり、大分飽きてきたので、すき焼き風にリメイクしました。もともとは、出汁を利かせた薄味だったので、砂糖と醤油を足してチンゲン菜と卵を加えました。これでメイン料理に昇格です(笑)。
直火にかけて温めているのは、ホーローのタッパーです。これ煮炊きも出来るし、蓋をして保存も出来るし、気に入っています。ほかにステンレスもありますが、ホーローの方が、直火で焦げないです。
わたくしの記憶が正しければ、確か、わたくしの趣味は旅行だった筈。なのに、ここ数年何処にも行っていない。今年の初めに館林城址を訪った切りです。正確には行けなかったのですが、またむくむくと旅心が首をもたげ始めました。
しかし、もたげた首が直ぐに引っ込みます。インターネットで風景を見ていると、それで満足してしまうのです。違うじゃん。もっと空気や触れ合いや醍醐味や…。そうなのですが、思い腰がえいっと持ち上がりまそうにありません(笑)。
変化の無い日常の幸せってやつですかねぇ、違う違う。ものぐさなだけ。
何処に行きたいかと思いを馳せると、冬になると妙に五箇山、白川郷にそそられます。しかし、そこまで足を伸ばすなら郡上八幡、近江八幡へも行きたい。と、なって調べているうちにお腹いっぱいになってしまうのです(笑)。
旅行って行きつけないと出掛ける迄が億劫ですよね。
そんな訳で、毎日のブログも面白くもない、しみったれた我が家の食卓です(笑)。
ショービジネスが好きで、そもそもニューヨークにもミュージカルを観る為に通っていたところもあります。中でも「キャッツ」。相当にはまりました。「キャッツ」の中で、猫さんが観客のひとりと踊るシーンがあります。どうも中央近くの通路側の確率が高いと知った時から、座席を選ぶ時はその辺りをマークしていたのですが、一向にお声が掛からない。
日本人が皆が皆尻込みする訳じゃないのだぞ。と心の中で呟いてみても猫に分かる筈もなく、結局踊る事は出来ませんでした。
代わりに踊ったのがグアムのリゾートホテル。こちらもダンサーが観客をランダムに選び、ステージに連れ出して一緒に踊るのですが、踊っちゃった(笑)。
実はこのグアムは仕事で訪れたのですが、ひと足先に会社に戻った同僚が、その時の写真を我がデスクに表向きに置いておいた為、社員が皆知るところとなった次第(笑)。赤っ恥です、はい。
上海では、小さな小さなイベントですが、「日中歌合戦」に出演しました。日本人は中国語で、中国人は日本語で歌い競うイベントです。
黎明(レオン・ライ)の歌を歌ったのですが、そもそも歌詞を暗唱する気がないものだから、手持ちで歌詞を見ながらでした。今思えばカンペにすれば良かったのにね(笑)。
そんなですから優勝は逃しましたよ。しかし、興味を引いたらしくステージから下りるとローカルのケーブルテレビの取材を受けましたです。はい。
とんだ赤っ恥はその後。ビデオに撮影してくれていた知人がおり、それを観て「ああ、恥ずかしい」と真っ赤になりました。
思えば、己の動く姿をビデオに撮影されたのは初めて。「こんなに恥ずかしいものなのか」と改めて実感した次第です。やはり裏方の方が性に合っているようです。