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天ぷら蕎麦/トイレのリノベーション/都市伝説第二弾

2014年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 陽が落ちてから、夜、とても寒いので、さっさと寝具にくるまって眠ってしまいます。
 冷たい寝具や嫌で、既に電気毛布を仕様中。真冬でも暖房機無しで冷たい布団に入っていた時期もあったのに、軟弱になったものだ。
 記憶が確かであれば、日本で最初に発売された電気毛布は「ゆめ」という掛け毛布でした。我が家でも使用していましたが、気が付けば敷き毛布が主流の昨今。確かに敷き毛布の方が機能的に思えます。
 それから、何十年も寝具の暖房機は使っていませんでしたが、上海で余りの寒さに敷き毛布を使用しました。
 日本のそれよりも細長い(横幅が短い)、ちゃちな敷き毛布。最初の晩は、こんなちゃちな物の上に体重を掛けて良いものかと不信感が募り、上掛けにしたところ、見事に風邪を引きました。関係あるか否かは分かりませんが。
 以降、敷き毛布は手放せず、室内の寒さに閉口していたので、休日はほとんどベッドの中で敷き毛布で暖を取っていた次第。
 そのちゃちな敷き毛布は、1000円もしませんでした。

 蕎麦でカロリーダウン生活続行中。普段は、青菜とネギ、生姜を具と薬味にしていますが、この度のみは、カロリーを気にしながらも、玉ねぎのかき揚げの天ぷら蕎麦にしました。
 汁(つゆ)を飲み干さなければ良いんでしょ。などと言い訳をしつつです。




 トイレを100円均一グッズでプチ・リノベーションしてみました。築50数年のボロ屋ですが、水回りは何度かリノベーションしているので、奇麗は奇麗でも、根本には建築当時の面影が残っているので、木を使ってのナチュラルな感じにしてみました。
 今回はペーパーフォルダーです。どうにもステンレスの物が嫌で探していたのですが高い。そこで見付けたのが100円ショップで売っていたパイン材のキッチンペーパー・フォルダー。これを柱に打ち付けてみました。
 ストック用の棚も100円ショップの木箱を繋ぎ合わせただけ。ペーパーより若干大きくて、滑り落ちるので割り箸で止めています。オブジェも全て100円ショップで。
 棚、タオルハンガー、細々した物を収納する木箱も、全て100円ショップ製。
 網戸は、木枠のみ、量販店で木材を購入して作りました。網部分は100円ショップです。






 トイレへのアプローチ。藍暖簾をイメージしています。この奥に短い廊下があり、ドアを開けるとトイレになります。






 香港の人に、「何人?」と聞くと、十人が十人、「香港人」と答えます。決して中国人ではなく、香港人なのです。中には、「北京産まれの香港人」とまで言い放つ人もいます。それって中国人で良いんじゃないの? と思うのですが違うらしい。
 ひと言言いたい。国連に香港って国は認められていないから。
 香港・湾仔の消防士は美男揃い。若い女性の間では真しやかに噂されています。その消防署。道路から丸見えのところにバレーボールのコートがあり、消防士たちが上半身脱いでプレーをしている姿はまるで「トップガン」そのものでした。
 確かに、「キュン」ときちゃうかも…。
 バンコクでは、外資系スーパーマーケットの「カルフール」と「ロータス」は、必ず近くに位置しなくてはならない。
 言われてみれば、我が家から近くは(と言ってもバスで2停留所)道路を挟んでほぼ正面にありました。
 双方の間には陸橋が架けられているので、行き来は容易ですが、タイ人は体力温存のためか(?)道路を余り渡らないそうで、向かい合わせのライバル店でも影響なく営業出来るのだそうです。
 因に、タイ人は決して道を走らないというのも都市伝説のひとつ。理由は暑いからだそうです。




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