紅花マーガリンという物を食べてみました。そこはかとなく甘い香りがして、「美味しい」。知らなかった。ここまで食文化が進んでいたとは。
暫くはトーストにはまりそうです。しかもシュガートースト。カロリーが心配ですが、食べたい物が旬の時ってね。
そこで、トーストに合わせてカレー・スープも拵えました。
こうしてブログにしてみると、年々貧相になっていく我が家の食事。手間も掛けていなくなっている。ですが、そう不都合を感じないと言うか、これで、満足なのです。ただしセーブしないと、取り留めもなく炭水化物を摂取してしまうのです。
お菜は納豆に青菜でもあれば十分。以前は具沢山の味噌汁が欠かせませんでしたが、何なら味噌汁抜きでも良くなっています。
その代わりと言うか、果物を良く食べるようになりました。以前は、ほとんど口にしなかったのですが、必ず何かしかの果物を置いて、小腹が空いた時に食べています。
食の好みって変わるものなのですね。
時として、我慢出来ないくらいに食べたくなるのが、ラーメン。好きですねえ。海外から帰国して先ず最初に食べるもの、寿司でも天ぷらでも、すき焼きでもなく、ラーメン。大荷物を抱えながら狭いカウンターだけのラーメン店に入る事もしばしばでした。
この時は、かなりのこだわりが自分の中で出来上がっているので、その店のラーメンでなくてはいけないのです。決して我慢できないからと成田空港で食べては駄目なのです(笑)。
航空機トラブル第二弾。思い出しました。デンバー初ロサンゼルス行きのアメリカン・イーグルです。豪雪のため、乗る筈の飛行機が欠航となり振替輸送になったのですが、コンピュータで処理しているにも関わらず、一定の人数の乗客を乗せると、地上係員が機内で人数を数え始め、また一定人数を乗せて数えるを繰り返していました。「すげー、アナログ」。
こちらもアメリカン・イーグルにて(発着地は忘れた)、トラブルと言う程ではありませんが、食事サービスのカートに不具合があったようで、太っちょのおばはんキャビンアテンダント(アメリカの航空機はおばはんのキャビンアテンダントが多い)が、両手の指の間にトレーを挟んで計4人分づつ配っていました。
その迫力にアメリカの底力を感じたのでした(笑)。
成田初ニューヨーク便にて、我がシートが外れていた事がありました。座るとスルスルシートが滑るのです。こんなシートに吸われる筈もなく、直ちにフライトアテンダントに席の移動を希望するも、折り悪く満席。すると整備スタッフが乗り込んで来て、修理を始めました。当然ですが、その為に離陸時間が遅れ、自分は何も悪くはないのですが、何故か恐縮したという話。
また、我がシートのライトが壊れていた事もありました。これも、直ちにフライトアテンダントに報告。すると、小型のボタン電池仕様の簡易ライトを取り付けてくれました。小さいけれど光はしっかり届きます。これは便利。
話は変わりますが、航空機のカトラリーが未だステンレスだった頃です。現在はハイジャック防止の為、プラスチックの使い捨てが主流。
そのカトラリーを集めていたのです。フライトアテンダントにかなり切に懇願するとくれますよ。
航空機トラブルではありませんが、うんざりした話です。それは香港で働いていた会社の社員旅行で、海南島に行った時の事です。
そもそも社員旅行などは行きたくないのですが、その時は仕方なしに出掛けました。
そして我が一行の社長(50代半ば独身女性)が、とにかく困り者で、チェックインから離陸まで30分くらいしか時間がないのに、「食事しよう」と言うのです。
30分前といえば、個人旅行ならボーディング・ゲート前に陣取っているのが常。ですが、ちょっとでも逆らうと御機嫌を損ね、切れる人なので仕方なしに付き合いました。
レストランではなく、カウンターから直ぐに受け取れる店にした事は言う迄もありません。
なのに、なのに、件の社長は、ビールを飲み出し始末。ビールだけではなくしっかりと食事も目の前に置き、到底30分では無理。この時点で、「空気読めよ」と思いましたね。
早食いして食べ終わり、如何にも手持ち無沙汰を装っていると、「先に行っていて良い」と言い出したので、、見捨てました(笑)。
そして搭乗が始まります。社長改めおばはんの姿はありません。最終搭乗案内が流れてもおばはんは来ない。
搭乗口前には自分と同僚、そして地上係員だけになると、ようやくおばはんが、携帯電話でどうでも良い電話をしながらのろのろとやって来ました。
離陸時間は? もちろん遅れましたよ。
こんなスタート、楽しい筈もなく、その後も観光をしたいスタッフにお構い無しに、「朝は起きられない」から午後から一緒に行動しようと言い出す始末。
折角の旅行です。捨て置きました。こちらは朝からアクティブに動き回りましたよ。
帰りの空港でもまたビール。しかもポテトチップスを食べながら、飲み口にそのカスを付けたビールを飽きると「飲め」とスタッフに渡す。「勘弁してくれよ」。もちろん捨て置きました。
だから人と旅行に行くのは、国内外を問わず好きではないのです。自分のペースで動けず目的の半分くらいしか達せられないから。
暫くはトーストにはまりそうです。しかもシュガートースト。カロリーが心配ですが、食べたい物が旬の時ってね。
そこで、トーストに合わせてカレー・スープも拵えました。
こうしてブログにしてみると、年々貧相になっていく我が家の食事。手間も掛けていなくなっている。ですが、そう不都合を感じないと言うか、これで、満足なのです。ただしセーブしないと、取り留めもなく炭水化物を摂取してしまうのです。
お菜は納豆に青菜でもあれば十分。以前は具沢山の味噌汁が欠かせませんでしたが、何なら味噌汁抜きでも良くなっています。
その代わりと言うか、果物を良く食べるようになりました。以前は、ほとんど口にしなかったのですが、必ず何かしかの果物を置いて、小腹が空いた時に食べています。
食の好みって変わるものなのですね。
時として、我慢出来ないくらいに食べたくなるのが、ラーメン。好きですねえ。海外から帰国して先ず最初に食べるもの、寿司でも天ぷらでも、すき焼きでもなく、ラーメン。大荷物を抱えながら狭いカウンターだけのラーメン店に入る事もしばしばでした。
この時は、かなりのこだわりが自分の中で出来上がっているので、その店のラーメンでなくてはいけないのです。決して我慢できないからと成田空港で食べては駄目なのです(笑)。
写真はイメージです。
航空機トラブル第二弾。思い出しました。デンバー初ロサンゼルス行きのアメリカン・イーグルです。豪雪のため、乗る筈の飛行機が欠航となり振替輸送になったのですが、コンピュータで処理しているにも関わらず、一定の人数の乗客を乗せると、地上係員が機内で人数を数え始め、また一定人数を乗せて数えるを繰り返していました。「すげー、アナログ」。
こちらもアメリカン・イーグルにて(発着地は忘れた)、トラブルと言う程ではありませんが、食事サービスのカートに不具合があったようで、太っちょのおばはんキャビンアテンダント(アメリカの航空機はおばはんのキャビンアテンダントが多い)が、両手の指の間にトレーを挟んで計4人分づつ配っていました。
その迫力にアメリカの底力を感じたのでした(笑)。
成田初ニューヨーク便にて、我がシートが外れていた事がありました。座るとスルスルシートが滑るのです。こんなシートに吸われる筈もなく、直ちにフライトアテンダントに席の移動を希望するも、折り悪く満席。すると整備スタッフが乗り込んで来て、修理を始めました。当然ですが、その為に離陸時間が遅れ、自分は何も悪くはないのですが、何故か恐縮したという話。
また、我がシートのライトが壊れていた事もありました。これも、直ちにフライトアテンダントに報告。すると、小型のボタン電池仕様の簡易ライトを取り付けてくれました。小さいけれど光はしっかり届きます。これは便利。
話は変わりますが、航空機のカトラリーが未だステンレスだった頃です。現在はハイジャック防止の為、プラスチックの使い捨てが主流。
そのカトラリーを集めていたのです。フライトアテンダントにかなり切に懇願するとくれますよ。
航空機トラブルではありませんが、うんざりした話です。それは香港で働いていた会社の社員旅行で、海南島に行った時の事です。
そもそも社員旅行などは行きたくないのですが、その時は仕方なしに出掛けました。
そして我が一行の社長(50代半ば独身女性)が、とにかく困り者で、チェックインから離陸まで30分くらいしか時間がないのに、「食事しよう」と言うのです。
30分前といえば、個人旅行ならボーディング・ゲート前に陣取っているのが常。ですが、ちょっとでも逆らうと御機嫌を損ね、切れる人なので仕方なしに付き合いました。
レストランではなく、カウンターから直ぐに受け取れる店にした事は言う迄もありません。
なのに、なのに、件の社長は、ビールを飲み出し始末。ビールだけではなくしっかりと食事も目の前に置き、到底30分では無理。この時点で、「空気読めよ」と思いましたね。
早食いして食べ終わり、如何にも手持ち無沙汰を装っていると、「先に行っていて良い」と言い出したので、、見捨てました(笑)。
そして搭乗が始まります。社長改めおばはんの姿はありません。最終搭乗案内が流れてもおばはんは来ない。
搭乗口前には自分と同僚、そして地上係員だけになると、ようやくおばはんが、携帯電話でどうでも良い電話をしながらのろのろとやって来ました。
離陸時間は? もちろん遅れましたよ。
こんなスタート、楽しい筈もなく、その後も観光をしたいスタッフにお構い無しに、「朝は起きられない」から午後から一緒に行動しようと言い出す始末。
折角の旅行です。捨て置きました。こちらは朝からアクティブに動き回りましたよ。
帰りの空港でもまたビール。しかもポテトチップスを食べながら、飲み口にそのカスを付けたビールを飽きると「飲め」とスタッフに渡す。「勘弁してくれよ」。もちろん捨て置きました。
だから人と旅行に行くのは、国内外を問わず好きではないのです。自分のペースで動けず目的の半分くらいしか達せられないから。