夜冷え込むので、8時には寝てしまいます。よってもう何日もテレビを観ていません。現在、観ているのは、某ドラマ一本のみ。それも、途中で眠くなり、うたた寝をしてしまうのです。
海外に住んでいた頃はむそぼるように雑多に観まくった日本のドラマ(バッタもんのDVD)だったのに、いざ帰国すると全く興味がなくなるのは、忙しい時はあれこれ家事が気になるが、暇だと全く気にならない。といった心境と同じでしょう。
ロールキャベツがあるのだから、白菜だって良いじゃないか。しかもイカ大根の補充用なのだから和野菜が合う筈。と、ロール白菜を拵えてみました。具無しの白菜巻きです。うん、合いました。
しかし、煮込むとぺちゃんこになってしまいました(笑)。当たり前ですね。
バンコクにて、ある朝、出勤しようとして外に出て驚きました。なんと、道路が水没。腿の辺り迄水に埋まっており、道路はさながら川のよう。
あの汚れた下水も逆流している筈であり、かなりの汚水の中を歩くのですから、それは嫌なものでしたが、出勤しなくてはなりません。 「うへーっ」と思いながら、役に立たない傘をたたみ、パンツを捲り上げて出勤となりました。
直ぐさま、ゴムボートタクシーが出ていたので(自分の出勤には間に合わず)、タイの人にはなれっこのようでした。
会社に着くと直ぐに脚を入念に洗いましたが、これが幸いしたようで、後に聞くっところによると、「水虫になる」そうでした。水虫で済めば幸いだと思われる程の汚水です、
しかし、雨が止み、暫くするとまるで湖の如き地表が、あっと言う間に渇き、退社時刻には何事もなかったかのように道が現れるのでした。知らなかったのですが、下水が粗悪なので、良くある事だそうです。
一度だけでしたが、貴重な経験をしたと思っています。
ついでに、バンコクでは良く停電をします。出勤し、さあ仕事といった矢先の停電もありました。そんな時は、デスクを離れて心静かに涼しい所に身を置くしかありません。タイ人は慣れっこで、新聞などを読んでいました。
当時はタイは電力を自国で作れず、ラオスから購入していたのです。まあ、それと停電は関係ないでしょうが、不安定だったのは確か。
因に、王族の住むエリアで停電はないそうです。「やれば、出来るんじゃん」。
余談ですが、バンコク名物の大渋滞の一端を担うのは王族。王族の車が通ると警官が交通整理をし最優先で通すのです。どうして王族か分かるのかと言うと、車に王族ステッカーが貼られいるのです。
自分が勤務した会社のタイ側(日本との合弁会社)の代表は王族でした。んっまあ、さすが王族。曜日代わりで7色の同じ車種のベンツを所有しておりました。はい、全てに王族シールは貼ってありましたとも。
海外に住んでいた頃はむそぼるように雑多に観まくった日本のドラマ(バッタもんのDVD)だったのに、いざ帰国すると全く興味がなくなるのは、忙しい時はあれこれ家事が気になるが、暇だと全く気にならない。といった心境と同じでしょう。
ロールキャベツがあるのだから、白菜だって良いじゃないか。しかもイカ大根の補充用なのだから和野菜が合う筈。と、ロール白菜を拵えてみました。具無しの白菜巻きです。うん、合いました。
しかし、煮込むとぺちゃんこになってしまいました(笑)。当たり前ですね。
バンコクにて、ある朝、出勤しようとして外に出て驚きました。なんと、道路が水没。腿の辺り迄水に埋まっており、道路はさながら川のよう。
あの汚れた下水も逆流している筈であり、かなりの汚水の中を歩くのですから、それは嫌なものでしたが、出勤しなくてはなりません。 「うへーっ」と思いながら、役に立たない傘をたたみ、パンツを捲り上げて出勤となりました。
直ぐさま、ゴムボートタクシーが出ていたので(自分の出勤には間に合わず)、タイの人にはなれっこのようでした。
会社に着くと直ぐに脚を入念に洗いましたが、これが幸いしたようで、後に聞くっところによると、「水虫になる」そうでした。水虫で済めば幸いだと思われる程の汚水です、
しかし、雨が止み、暫くするとまるで湖の如き地表が、あっと言う間に渇き、退社時刻には何事もなかったかのように道が現れるのでした。知らなかったのですが、下水が粗悪なので、良くある事だそうです。
一度だけでしたが、貴重な経験をしたと思っています。
ついでに、バンコクでは良く停電をします。出勤し、さあ仕事といった矢先の停電もありました。そんな時は、デスクを離れて心静かに涼しい所に身を置くしかありません。タイ人は慣れっこで、新聞などを読んでいました。
当時はタイは電力を自国で作れず、ラオスから購入していたのです。まあ、それと停電は関係ないでしょうが、不安定だったのは確か。
因に、王族の住むエリアで停電はないそうです。「やれば、出来るんじゃん」。
余談ですが、バンコク名物の大渋滞の一端を担うのは王族。王族の車が通ると警官が交通整理をし最優先で通すのです。どうして王族か分かるのかと言うと、車に王族ステッカーが貼られいるのです。
自分が勤務した会社のタイ側(日本との合弁会社)の代表は王族でした。んっまあ、さすが王族。曜日代わりで7色の同じ車種のベンツを所有しておりました。はい、全てに王族シールは貼ってありましたとも。