朝の寒さが身に染みます。こうなると炬燵に入りっ放しになってしまうのですが、未だ11月。今後どれだけ寒くなるのかと想像をすると憂鬱です。
豚カツを揚げたら、翌日はやはりカツ丼。カツ丼ってどうしてこうも美味しいのだろう。手前味噌ですが、自分で拵えたカツ丼が一番。勤め人だった頃は、弁当がカツ丼だと、心が躍ったものでした(笑)。
カツ丼で思い出したのですが、何度か長野県の高原野菜の有名な所に行った事があります。そこで大好きなカツ丼を注文し、出てきたのが予想と大きく違ったソースカツ丼でした。ご飯、キャベツの千切り、ソースに浸された(かかった?)カツ。食べてみても、甘辛の卵とろりのカツ丼とのギャップに、大層がっかりしたものでした。
なのに、学習しないと言うか忘れっぽいと言うか、再度訪った時も同じ失敗を繰り返したものでした。そして、丼の蓋を開けて、ソースカツ丼が現れて初めて、「そうだった」と前の失敗を思い出すの繰り返し。かの地では、メニューにソースカツ丼とうたっていないことから、カツ丼と言えば、ソースカツ丼だったのでしょうね。
付け合わせは、卯の花とキャベツの甘酢漬け。この甘酢漬け、大量に拵えたのですが、もっと美味しい食べ方を思い付きました。これは後日。
早くもツリーを飾りました。毎年、メインは、北欧風にリンゴだけのツリーにしていますが、昨年迄はツリーが小さくて、アンバランスだったのですが、今年は買っちゃった! 100円ショップでだけれど。
こちらのミニツリーは、マンハッタン(時計)の横に。やっぱりツリーはマンハッタンが似合います。
思い起こせば約10年間、クリスマスはニューヨークで迎えました。何をしていたか…「キャッツ」を観ていた気がしますが、昼間一度だけ、五番街で背負っていたリュックのポケットからどうでも良いポーチを盗まれた苦い思い出。ちゃんとファスナーは締めていました。丁度財布くらいの大きさだったからでしょうが、まあ盗んだ方も、くたびれ損だった事でしょう。
リュックを下ろした時に、ファスナーが開いていたので気が付いたのですが、アメリカ人の掏摸って、仕事が荒いなあと感じました(笑)。
中国人は基本クリスマスは祝いません。ツリーも売っているのは「IKEA」くらいなものでしょう。それもほんのちょっぴりです。それでも南京街などの商店街は、ライトアップされていますが、個人の家庭でパーティなどはしないようです。
そうそう、上海名物の「オールドジャズ」を聴いて、何故か「味千拉麺」を食べたクリスマスもありました(笑)。
香港は、そりゃあ賑やかです。確か花火が挙ったような気がします。記憶が定かではないので間違っていたらご免なさい。
そして香港人は、歩きます。ただひたすら夜の町を歩くのです。目的としてはライトアップを観る為なのでしょうが、余りの人の多さで、観るどころではありません。そして、一度歩き出したら、列を抜け出す事も不可能なくらいに人が多いのです。
余りの人ごみに、本当に頭が痛くなり、這々の体のクリスマスもありました(笑)。ただ、店は24時間開いているので便利ですよ。因に、大晦日も香港人は歩きます。ある年の大晦日に、仕事で貫徹だったのですが、明け方5時くらいにも関わらず、店は普通に営業しており、折角の新年という事で、取り立てて欲しくもなかったのですが、ついついコートを衝動買いしてしまいました(笑)。そのコート、日本に帰ってきてから重宝しています。
タイは余りの職務の多忙さに、クリスマスの記憶がありません。どうせ、徹夜してたのだと思います。
豚カツを揚げたら、翌日はやはりカツ丼。カツ丼ってどうしてこうも美味しいのだろう。手前味噌ですが、自分で拵えたカツ丼が一番。勤め人だった頃は、弁当がカツ丼だと、心が躍ったものでした(笑)。
カツ丼で思い出したのですが、何度か長野県の高原野菜の有名な所に行った事があります。そこで大好きなカツ丼を注文し、出てきたのが予想と大きく違ったソースカツ丼でした。ご飯、キャベツの千切り、ソースに浸された(かかった?)カツ。食べてみても、甘辛の卵とろりのカツ丼とのギャップに、大層がっかりしたものでした。
なのに、学習しないと言うか忘れっぽいと言うか、再度訪った時も同じ失敗を繰り返したものでした。そして、丼の蓋を開けて、ソースカツ丼が現れて初めて、「そうだった」と前の失敗を思い出すの繰り返し。かの地では、メニューにソースカツ丼とうたっていないことから、カツ丼と言えば、ソースカツ丼だったのでしょうね。
付け合わせは、卯の花とキャベツの甘酢漬け。この甘酢漬け、大量に拵えたのですが、もっと美味しい食べ方を思い付きました。これは後日。
早くもツリーを飾りました。毎年、メインは、北欧風にリンゴだけのツリーにしていますが、昨年迄はツリーが小さくて、アンバランスだったのですが、今年は買っちゃった! 100円ショップでだけれど。
こちらのミニツリーは、マンハッタン(時計)の横に。やっぱりツリーはマンハッタンが似合います。
思い起こせば約10年間、クリスマスはニューヨークで迎えました。何をしていたか…「キャッツ」を観ていた気がしますが、昼間一度だけ、五番街で背負っていたリュックのポケットからどうでも良いポーチを盗まれた苦い思い出。ちゃんとファスナーは締めていました。丁度財布くらいの大きさだったからでしょうが、まあ盗んだ方も、くたびれ損だった事でしょう。
リュックを下ろした時に、ファスナーが開いていたので気が付いたのですが、アメリカ人の掏摸って、仕事が荒いなあと感じました(笑)。
中国人は基本クリスマスは祝いません。ツリーも売っているのは「IKEA」くらいなものでしょう。それもほんのちょっぴりです。それでも南京街などの商店街は、ライトアップされていますが、個人の家庭でパーティなどはしないようです。
そうそう、上海名物の「オールドジャズ」を聴いて、何故か「味千拉麺」を食べたクリスマスもありました(笑)。
香港は、そりゃあ賑やかです。確か花火が挙ったような気がします。記憶が定かではないので間違っていたらご免なさい。
そして香港人は、歩きます。ただひたすら夜の町を歩くのです。目的としてはライトアップを観る為なのでしょうが、余りの人の多さで、観るどころではありません。そして、一度歩き出したら、列を抜け出す事も不可能なくらいに人が多いのです。
余りの人ごみに、本当に頭が痛くなり、這々の体のクリスマスもありました(笑)。ただ、店は24時間開いているので便利ですよ。因に、大晦日も香港人は歩きます。ある年の大晦日に、仕事で貫徹だったのですが、明け方5時くらいにも関わらず、店は普通に営業しており、折角の新年という事で、取り立てて欲しくもなかったのですが、ついついコートを衝動買いしてしまいました(笑)。そのコート、日本に帰ってきてから重宝しています。
タイは余りの職務の多忙さに、クリスマスの記憶がありません。どうせ、徹夜してたのだと思います。