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柿のなます、鮭の醤油麹漬け/バレンタインデー

2014年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 通常の大根のなますに柿の細切りを混ぜて和えるだけです。甘くてちょっと変わったなますになります。
 柿に酢はどうかと思われましたが、違和感なく合います。見た目も奇麗で、お口取りにピッタリ。




 トラウトサーモンの醤油麹漬け焼きです。美味しい!



  
 どうにも炭水化物が美味しくて、食べ過ぎてしまうのですが、ご飯はどうしても止められないので、食パンを控え、うどんを止めて蕎麦にすることにしました。うどんの方が安価なので、ついついうどんにしていましたが、蕎麦の方がローカロリーでもあり、ビタミンB1、B2、タンパク質が豊富。うん、蕎麦にしよう。







 バレンタインデーは日本では、女性が男性にチョコレートを贈り告白をするといった、お菓子メーカーに踊らされた日に成り下がっていますが、中国・香港では、男性が交際中の女性に花束を贈ります。
 送り先は飽くまでも職場でなくてはなりません。何故なら他人に知られないと意味が無いからです。
 その花束は、ほかの人の物に見劣りしてはいけません。何故ならプライドが傷付くからです。
 香港の場合、夜にはその花束を持ってカップルで町を歩きます。だったら会った時に手渡せよ。などと思ってはいけません。女性を感動させるのではなく、女性の虚栄心を満足させるのが目的なのですから。
 実際にあった話です。ホテルのロビーで花束でぶん殴られた男性あり。理由は定かではありませんが、花束にはそんな使い道もあるのですね。因に、その時、ホテルはキャンセルになったそうです。
 ホテルと言えば、中国大陸では、男女は夫婦(家族)の証明がないと同室への宿泊は拒まれるそうです。だからでしょうか? 自治区(深圳)では、やたらと同棲している事を自慢している中国人が多かった。(入社の)面接でも、聞いてもいないのに、関係もないのに、皆さん自ら進んで話してくださいました。自慢なのでしょうか。「だからなに?」といった感じです(笑)。




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