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簡単サンドイッチ/かも無く不可も無くの幸福感。

2022年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 クリームチーズ・サンドイッチ(クリームチーズ、卵、パセリ)
 カニカマ・サンドイッチ(カニカマ、大根、ニンジン、大根の葉、青紫蘇)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 大根、ニンジン、大根の葉は例によって「なます」にしておき、ここに解したカニカマ、千切りの青紫蘇を山葵マヨネーズで和えた、「カニカマ・サラダ」っぽく。
 クリームチーズは、甘くないタイプ。パセリ入りの「卵焼き」と一緒にサンドした。

 パセリと青紫蘇がたわわなのだ。よって毎食せっせと食べている。それでも日々成長していくと言う嬉しさよ。こんなことで幸福感に浸れる生活を、ツマラナイと感じるか、幸せと感じるかは、本人次第だと思う。
 このご時世、色々我慢も必要とされ、中でも旅行が趣味だったりする方には辛いだろうね。
 かく言う自分も、趣味は海外旅行。国内は出張であちこち。そんな生活だった頃を思へば、何らメリハリもない昨今だが、それなりに楽しく穏やかに過ごしている。
 まあ、若い頃、行きたい所に行っていたからこそだろう。現に今、若い方は、フラストレーション溜まるよね。来るべき時に備え、今は学習の時間と割り切り、語学を学ぶ(独自でも本気なら覚えられるよ)とか、色々本を読んでみたり過ごすのはどうだろう。
 その時は、全く知らずに無関心だったのに、後に書物やネットで知って訪っていなかったりする失敗ってあるからさ。






石焼き風ビビンバ弁当/思い出の「石焼きビビンバ」。

2022年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(豚小間切れ肉、モヤシ、ニンジン、ピーマン、小松菜、油揚げ、青紫蘇、ポーチドエッグ)
 煮大根・舞茸
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 ご飯をわざと焦がして、「焦げ飯」にし、石焼き風に仕上げてみた。具材は寄せ合わせ。コチジャンさえあれば、なんとかなるのだ。美味しい。おいちい。

 生まれて初めて「石焼きビビンバ」を口にしたのは、結構な大人になってから。それまで、全く知らなかったのだ。ひと口食べて、まさに目から鱗。「世の中に、こんな美味しい物があったなんて」。そんな思いだった。
 有名な焼肉屋だったのだが、焼肉の記憶は今以て全くない。覚えているのは、「石焼きビビンバ」と、連れて行ってくださった方が、ニンニクを丸々一個焼いていたのだけだ。
 この時ばかりは、それまでの半生、大いに損をしてきた。そんな思いに駆られた美味しさの「石焼きビビンバ」だった。
 以後、焼肉屋に行くことはあっても忘れていた「石焼きビビンバ」。今になって思い出し、「ビビンバ」にハマっている次第なのだ。