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マーマレード・サンドイッチ/苦手克服。

2022年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 マーマレード・サンドイッチ(キュウリ、モッツアレラチーズ、マーマレード)
 ジャガイモのバター炒め(ジャガイモ、インゲン、ピーマン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 全粒粉の食パンで、マーマレードを中心とした「サンドイッチ」。これがなかなかの物だった。
 付け合わせのお菜に、バターと黒胡椒で炒めた「ジャガイモ、インゲン、ピーマン」。



 これも美味しかった。
 スペースがあったので、「サンドイッチ」と同じ弁当箱に詰め直した。

 「マーマレード」って、子どもの頃からずっと、嫌いだったのだ。どうしてこんな物を? それくらいに、苦手だった。
 それが、我が家で金柑が採れ過ぎた時に、気まぐれで「マーマレード」にしてみたところ、市販品とは比べ物にならないほど、「なまらうめ〜」。と、なり、少しづつではあるが食べるようになった。
 美味しいが、かなりの面倒臭さなので、あれから作ってはいないがね。
 しかし、市販品で、美味しい「マーマレード」には中々巡り会えないものだ。
 甘さがキツくて、柑橘系の持ち味を消してしまっているのだ。
 今回は「アオハタ」製。これは美味しい。
 そう言えば、苦手な給食のメニューに「フレンチ・サラダ」ってのがあった。ミカンと干しブドウとキャベツなんかが、甘酸っぱいドレッシングで敢えてある代物。本当にフランス人が食べているかは不明だが、日本人の小中生徒には合わんかった。
 あれのせいで、柑橘系と干しブドウを敬遠するようになったのだった。
 そんな干しブドウも、美味しいパン屋に出会い、克服した。それまで、本当に何十年も口にしなかったのだよ。
 



ニラ玉と「大阪王将」餃子弁当

2022年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ玉(ニラ、水菜、卵)
 「大阪王将」羽根つきチーズ餃子(冷凍食品)
 大根と舞茸の炊き合わせ
 青紫蘇・キュウリのキムチ漬け
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ムッチャ不味そに写っているじゃん。これ、舞茸、あんたのせいだ。と、思いたい。舞茸って美味しいのにさ、火を通すと黒っぽくなってしまって、見栄えしなくなるのが難。
 本当はいい奴で、能力もあるのに、誤解されやすい人みたいだ。
 舞茸ひとつで、こんな馬鹿げた発想を抱けるシャーわせ。
 「大阪王将」はさすが。冷凍になっていても美味しく頂けた。それにこの餃子、油も水も蓋不要。フライパンに並べるだけで、「羽根付き餃子」になるってのだから、驚きだ。本当に、失敗無く、こんがり、焼き上がった。

 あつあつ。あっちっちの、この二日間。少しでも動くと汗水漬く。これからは毎日、こんな日になっていくのだねえ。