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鯵(あじ)の辛味噌煮とアボカド丼弁当/ホントはね…。

2022年06月15日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の辛味噌煮(鯵の三枚下ろし、生姜)
 アボカドのニンニク醤油焼き
 ポーチドエッグ
 水菜
 パセリ
 青紫蘇
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 鯵は、生姜と白味噌と豆板醤で「煮魚」にし、アボカドは、焦がしニンニクと出汁醤油で味付けして片栗粉の衣で揚げ焼き。そんな下拵えを並べた。「ポーチドエッグ」は、もはや何なのか分からないくらいにあっかんべーしてしまったので、水菜とパセリで隠した。そんな水菜は熱しただけのシンプルな物で、パセリと青紫蘇はトッピング。簡単。
 安くアボカドが手に入ったので、「ポキ丼」にしたかったのだが、生魚は弁当用に作り置きでは、何だか不安だったので、鯵の三枚おろしを「煮魚」にした。
 合わせてアボカドにも火を通した訳だ。

 魚介(ポキ)の切り身を調味料で和えたものを、白飯に乗せたハワイ流の海鮮丼で、代表的なローカルフードらしい。 ベーシックなのは、アヒ(鮪)を醤油ベースのタレで味付けし、香味野菜や海藻と和えて白飯に乗せたものだが、サーモンでも美味しらしい。
 「らしい」とは、これまた食べたことがない。第一ハワイに行ったことがないのだ。アメリカ好きが高じて、アメリカ人になりたい。とまで思って通い続けたのは、もっぱら本土。
 海が好きで、スキューバダイビングも好きで、南の海にも足を運んだが、何故かハワイを訪う機会には恵まれなかった。
 今になって「行ってみたいかもよ〜」と、思わなくもないが、「かもよ〜」程度なので、行くことは無いだろう。
 自分は、自然とか風光明媚とかも素敵だが、それよりも歴史的建造物が好きなので、史跡巡りみたいな旅が最良としているからだろう。