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プーパッポンカリー弁当/アジア飯の話し。

2022年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 プーパッポンカリー(レトルトカレー、カニカマ、パプリカ、タマネギ、パセリ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 どこにでも売っている安いレトルトカレーでの「プーパッポンカリー」。「プー」は、「カニカマ」で代用だが、あの長細いスティックではなく、カニ爪みたいな形の模造品。少し高い。
 どうして「イエローカレー」もないのに、無謀な賭けに出たか? 「ココナッツミルク・パウダー」を見付けたから。これさえあれば、ベースは、どんなカレーでもできるような気がしたのだ。毎度のことながら、チャレンジお菜。
 むむっ、これは…。「ココナッツミルク」で、きっちりタイっぽくなった。「プーパッポンカリー」成功。完全にハマったが、カロ英ー高そ! 控え目にしようと思う。
 思っているだけで、明日も食べたいなっと。

 そういやあ、「松屋」で期間限定「プーパッポンカレー」を販売してるってんで、ノコノコ買いに行ったら、無かった。すんげーガッカリと同時に次のメニューなんぞは念頭に無い。なんか訳わからずのうちに、「たっぷりチーズ牛めし」と言う物を選んでいた。
 だったら普通の「牛めし」でも良かったものを。
 何故? 「プーパッポンカレー」が無い? 店舗によってなのかなあ? ネット上にはあるのにさ。

 ああ、びっくりだ。最近では「アジア飯」をあちこちで普通に販売している。その数も種類も豊富。こんな田舎町で、「アジア飯」を食べられる日が来るとは。流通のお陰かもよ〜。
 と、バカにしたものでは無い。かなり本気の本場の「インドカレー」屋もあるのだ。現地の方の経営のよるものだが、カレーも本物なら、「ナン」がかなり美味しい。大きくてモッチリ。そして味わい深い。そして良心的な値段。
 この店、都会にあったらかなりの繁盛なのになあ。田舎の人は保守的である。その中で看板掲げて高評価はお見事ではあるが、都会の人口には到底及ばないのでね。オフィス街でランチサービスやったら、行列できるだろうに。惜しい。
 にしても、どうしてこんな片田舎で見せ出したのだろう? ふっしぎ〜。