2012年11月23日
サハリン発
[ロシア漁業者が南クリール海域のサンマ操業を終える]
ロシア漁業庁サハリン・クリール地域管理局は、ロシア漁業者による南クリール海域のサンマ操業を完了したと発表した。
今年2012年漁期、ロシア漁業者は6万1,500トンのサンマを生産し、この内6万300トンをロシア排他的経済水域(開発率47.1%)で、また1,200トンをその外部水域で漁獲した。
また、南クリール海域において、政府間協定に基づき、日本漁業者は2万2,300トン(漁獲割当消化率57.4%)、また、韓国漁業者は6,100トン(同81.3%)を生産した。
サハリン発
[ロシア漁業者が南クリール海域のサンマ操業を終える]
ロシア漁業庁サハリン・クリール地域管理局は、ロシア漁業者による南クリール海域のサンマ操業を完了したと発表した。
今年2012年漁期、ロシア漁業者は6万1,500トンのサンマを生産し、この内6万300トンをロシア排他的経済水域(開発率47.1%)で、また1,200トンをその外部水域で漁獲した。
また、南クリール海域において、政府間協定に基づき、日本漁業者は2万2,300トン(漁獲割当消化率57.4%)、また、韓国漁業者は6,100トン(同81.3%)を生産した。