昨日、用があって名古屋へ戻ってきた。近所の四季桜も既に散って、柳の新芽が風にそよいでいた。少し歩くと汗ばむほどの陽気で、太平洋側は1ヶ月ほど季節が先をいっているように感じられた。今日は天気が一転して、晴れたかと思うとにわかに曇って、雨が降ったり雪が舞ったりと、目まぐるしく変わる。北の風も強くて冷たく、まるで飛騨に居るような気がした。 堀川河畔も寒さのせいか、土曜日でも散歩する人の姿は無く、川面も波立って寒々としていた。
遠くからは見えないけど、ゴミの入った袋やぺットボトル、空き缶などが流れ、メタンガスの泡が吹き出ている。相変わらずこの川は汚い。