名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

凍える朝

2008年02月09日 | セカンドルーム
 毎日厳しい冷え込みが続き、今朝7時の気温がマイナス12℃だった。
室内は薪ストーブのオキが残っているので、10℃ほどであるが、新しい薪をくべれば20℃を越す。
こんな朝は、散歩をしていても、先ず耳たぶと指先が痛くなり、涙と鼻水が盛んに出てくる。
流れの速い水路も結氷し、ストーブの煙突からは巨大な氷柱が垂れ下がり、ガラス窓は氷の結晶で飾られるのが日常の風景になる。
台所に置いてある白菜やトマトなどは、冷蔵庫に入れておかないと凍結してしまうので、冬の間は保温庫になる。
ユキ(柴犬)も足の裏が凍えて痛いのか、交互に足を上げては、休みながら歩いている。

今日から観光スポットで、「大かまくら祭り」や「雪像祭り」などが開催される。
3連休もこの冷え込みが続くようで、寒さを売り物にしたイベントで賑わいそうだ。
コメント (2)
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