名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山へ

2008年11月23日 | セカンドルーム

 

朝8時に名古屋を出て高山へ向かった。
東海北陸道は、紅葉も終わりスキーにはまだ早いので、連休でも飛騨へ向かう車は少なかった。
いつものように郡上八幡ICを下りて、美濃と飛騨を分ける坂本トンネルを過ぎた辺りから、先日降った雪が残っていた。

 
西ウレ峠の温度計は-1℃を指し、長靴が積んでなかったので、レストハウスまでは近づけない。

 
清見庵で雪景色を見ながら、温かい天ぷらそばを食べたが、ここも24日から5ヶ月間の冬季休業に入る。


昼過ぎに着いた家は、まだらに雪が残り寒々としていた。
すっかり雪に覆われてしまえば何となく温もりも感じるが、初冬の風景は見た目も寒そうだ。
名古屋の暖かさと賑やかさに慣れた体が、この風景を見ると飛騨モードに変わっていく。

コメント
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