名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里のおやつ

2008年11月08日 | セカンドルーム

  

今日は風が冷たく、まわりの景色も少しずつ冬枯れに変わっていく。


近所で拾ってきた銀杏をしばらく水に漬け、外皮を取り除いて実を干しておいた。
処理する時は結構臭くってうんざりするが、琥珀色の中の実は外の臭さに似合わず美味しい。


山栗は食べ終わったので、今は銀杏を毎日10粒ほど、ストーブで炙って食べている。
大豆は野うさぎにほとんど食べられてしまったが、それでも瓶に1杯ほどは取れたので、同じようにおやつにしている。
沢クルミもたくさん落ちているが、実が小さくて食べるのに手間がかかるので、余程暇な時か他におやつが無い時にしか食べない。
リスもあちこちに木の実を貯め込んで食べているようだけど、山里のおやつもしばらくは、リスと同じように楽しめそう。

コメント (2)
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