名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

屋形船で円頓寺パリ祭と四間道秋祭り見物

2014年10月12日 | イベント

↑ 納屋橋水上バス乗り場

11、12日の「堀川ウォーターマジックフェスティバル」
とコラボした、「円頓寺パリ祭」と「四間道(しけみち)秋祭り」を見物してきた。


↑ 納屋橋を出港


↑ 錦橋


↑ 伝馬橋


↑ 桜橋


↑ 中橋

納屋橋界隈を始め、それぞれの地区では、飲食店や
物販のテント、音楽イベント、手打ちそばやブドウ酒の
実演など、盛り沢山の企画に大勢の客が訪れていた。


↑ 川伊藤家船着場


↑ 四間道

行きは、納屋橋と四間道・川伊藤家船着場間の
無料水上バスで、船上から両岸の風景を楽しんだ。





四間道の「そば処三平」では、友人が仲間たちと2日間
店を借りて、そば打ち体験と新そばの提供をしていた。

500円のざるそばは大人気で、にわか店員?さんは、
客さばきに右往左往していたが、そば名人達の打った蕎麦はうまかった。







日頃は寂れて、うら淋しい感じの、円頓寺アーケード街は、
真っ直ぐに歩けないほど人で溢れていた。

パリ祭の雰囲気は感じられなかったが、レトロな
円頓寺とのミスマッチで、盛り上がっている。

大須商店街では、恒例の「大須大道町人祭」が開催され、
花魁道中や金粉ショーなどで人気を集めている。

かつて大須と張り合った盛り場が、花魁道中を向こうに、
パリ祭で張り合う様子が面白い。





帰りは、五条橋や伝馬橋を渡り、のんびり堀川を
眺めながら、納屋橋まで戻ってきた。

コメント (6)
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