名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

紅玉でリンゴジャムを作った

2014年10月29日 | 暮らし


今朝の冷え込みは強く、いつもの秋の装いで
散歩に出かけたら、やたらに涙や鼻水が出た。

寒さに慣れていない涙腺や鼻腔に、
冷気の刺激が強すぎたようだ。



下園公園の花壇では、まだ真っ赤な
ハイビスカスが咲いている。

都会では、桜の葉が散る時期に、夏の花を
見ても、不思議に思う人は少ない。



温室育ちの花は、昼間の暖かい日差しを
受けて、元気を取り戻す。

人は急な冷え込みや、気温差の大きさに、
体が付いていけない。



鮮やかな色の紅玉を見つけたので、
りんごジャムを作った。
剥いた皮を湯がくと赤い液ができる。

そこへ刻んだリンゴと、グラニュー糖、レモンの
絞り汁を加えて、煮詰めれば出来上がる。

砂糖やレモンの量、実を潰すか残すかなどは
好みなので、自分流で色々試している。



旬の果物で作るジャムは、味や香り、色合いも良いし、
添加物を使わないので、安心して食べられる。

コメント (4)
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