名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

台風一過・名駅辺りの散歩

2014年10月14日 | 歩く


台風一過。朝から鮮やかな青空が広がっている。
昨夜は台風19号が、最接近するとのことで、ろうそくや
懐中電灯を用意し、風に飛ばされないように、屋外のものも片付けた。

幸い風も雨も大したことはなく、知らぬ間に
大型台風は抜けていった。

名古屋市内全域に、避難準備情報が出たり、完全武装の
レポーターが、大声で風雨の凄さを伝えていたが、
何だか空々しく感じるほど、家の内外は平穏だった。

過大な情報に翻弄されることもあるが、何事も
無かった事は、良しとしなければならない。









今朝は名駅周辺を散歩したが、台風の痕跡は、
道路に散らばった銀杏や、出番の無かった、
ビル玄関の土嚢ぐらいだった。



柳橋卸市場は、休日明けで仕入業者が
詰めかけていたが、いつもより鮮魚は少ない。





冷凍物や生簀で蓄養された魚介類が中心で、
値段も高かったので、出回り始めた鳥羽浦村のカキを仕入れた。

台風で海が荒れ、交通機関が混乱すると、
庶民の台所のダメージが大きい。
コメント (4)
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