名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

「名古屋まつり」見物の後は家で「海の幸まつり」

2014年10月19日 | イベント


釣り名人から、五ヶ所湾で釣った魚の、おすそ分けをしてもらった。
型はやや小振りとのことだったが、捌くには楽な大きさだ。



釣り好きの婿ちゃんも、鳥羽で釣った
アオリイカを手土産に、一家で夕食を食べに来た。









イカ刺しや白身のお造り、小鯛の塩焼き、アラ煮など、
豪華な夕食で、お祭り騒ぎとなった。





昼間は、名古屋まつりの行列絵巻の見物に行ってきた。
市内の山車9台が、市役所前に勢揃いをして、
大津通を栄交差点まで、曳き回される。



わが町の氏神様「神明社」には、江戸時代に
作られた紅葉車、唐子車、二福神車があり、
近くに住む孫たちは、お囃子や綱引きで参加した。



栄の交差点でカラクリを演じた後、それぞれの山車蔵へ戻っていく。



町内の唐子車も、お昼過ぎには蔵に収まって、昨夜の
「宵の山車揃え」と、今日の行事も無事に終わった。

昼夜のお祭り騒ぎも済んで、夜の風が急に冷たく感じる。
コメント (4)
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