名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋市の洪水・内水ハザードマップ

2014年10月15日 | 暮らし


今朝は、いつものように、シャツ一枚で
散歩に出かけたが、肌寒く感じた。



公園のケヤキやサクラの葉が、いくらか色づいている。
御嶽山も、氷が張り雪も降って、平地の秋も一歩進んだ。



街を歩いていると、公園や街角で、
標高表示のプレートを見かける。

わが家の周辺は海抜4.3メートルで、海から10キロ以上
離れているので、津波の心配はなさそうだ。

市が公開している「あなたの街の洪水・内水ハザードマップ」
を見ると、浸水のリスクはある。

河川(庄内川・矢田川)が氾濫した場合は、
わが家は0.5m未満の浸水となる。

内水氾濫(大雨による浸水)は、
0.2m未満となっていた。

いずれも道路が冠水する程度で、床上まで
浸水することは無さそうだ。

しかし、過去最大の観測雨量でシュミレーションしており、
想定を超える大雨は考慮しないとしている。

最近は過去の観測記録を塗り替えたり、
想定を超える豪雨が頻発しているので、
それに対応するハザードマップが必要だと思う。
コメント (4)
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