天気が回復し、秋の日差しが眩しい一日となった。
大黒屋画廊(名古屋市中区錦3丁目)で、
彫刻と油彩画の二人展を見てきた。
結婚以来、毎年開いてきた展覧会は、
50回を数えるという。
この道一筋に半世紀! よく続いたと感心する。
ジャンルは違うが、躍動感溢れた
作風が似ているのは、夫婦だからだろうか。
この二人展は、今回が最後で、来年からは、
個別のグループ展などで、発表するとのこと。
10月28日まで開催中。
同級生も10人ほど集まって、芸術談義は
そっち退けで、雑談に花が咲いた。
帰り道、広小路通で開催中の、
「広小路市」を見物してきた。
伏見と納屋橋間に露店が並び、朝日新聞前の
広場では、イベントが催されていた。
ヒルトンや観光ホテルのパン、東鮨などの
ワゴンセールに、人が集まっていた。
今夜は、納屋橋夜市も開催され、
この界隈も秋たけなわだ。