名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大黒屋画廊で二人展を鑑賞

2014年10月24日 | 交友


天気が回復し、秋の日差しが眩しい一日となった。



大黒屋画廊(名古屋市中区錦3丁目)で、
彫刻と油彩画の二人展を見てきた。



結婚以来、毎年開いてきた展覧会は、
50回を数えるという。
この道一筋に半世紀! よく続いたと感心する。

ジャンルは違うが、躍動感溢れた
作風が似ているのは、夫婦だからだろうか。

この二人展は、今回が最後で、来年からは、
個別のグループ展などで、発表するとのこと。
10月28日まで開催中。

同級生も10人ほど集まって、芸術談義は
そっち退けで、雑談に花が咲いた。



帰り道、広小路通で開催中の、
「広小路市」を見物してきた。



伏見と納屋橋間に露店が並び、朝日新聞前の
広場では、イベントが催されていた。

ヒルトンや観光ホテルのパン、東鮨などの
ワゴンセールに、人が集まっていた。

今夜は、納屋橋夜市も開催され、
この界隈も秋たけなわだ。
コメント (4)
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