今日はレッズはアウェイ、散歩も雨で叶わないというストレスが溜まる日なので、好きなワールドサッカーのビデオから、マンチェスターシティ(以下シティ)対リバプールの映像を見ていました。実況が英語なので100%は理解できないですが、シティがボールを持っているときの実況の「3ディフェンダー」は何か意味があると映像をじっくり見てみました。シティの戦術は一般に4-3-3と表記されるからです。
ボール支配率の高いサッカーを目指すのは、シティを率いるグアルディオラ監督の定番ですが、自分たちがボールを持っているときの守備に工夫がありました。SBのアカンジ、アケを中央に寄せて、CBのストーンズを1列上げてボランチ気味に置いて、3-2の形で守る、他チームではあまり見ない戦術です。この布陣はタッチライン際は捨てて、とにかくカウンターで中央を突破されないという狙いがあるように見えました。
それでも、この3-2がリバプールの攻めにさらされる機会は少なく、シティはサイドを突破し、何とか中央にいるアルゼンチン代表FWアルバレスに合わせようとしますが、あと一歩のところでクリアされます。シティとしてはミスが最も怖い展開ですが、そのミスは起きてしまいました。自陣からのカウンターで、ジョッタがDFラインの裏でボールを受け、一気に独走します。
シティDFは何とか追いついてクリアしますが、このクリアは小さく、長い距離を上がったサラーのところにこぼれて、圧倒的に押されていたアウェイのリバプールに先制点が入りました。サラーは「記録」と何度も言われていましたが、どうやらリーグ戦でシティ相手に7年連続でゴールを決めたのが記録のようです。
それでも、このゲームを支配していたシティは、サイドのFWグリーリッシュの仕掛けから、クロスがアルバレスに合って、前半のうちに同点に追いついておくことができました。シティの「3-2」の守備は、3枚のFWと2枚のMFの最大5枚で攻撃することが狙いなので、リバプールはDF間のパスを長くすることで相手プレスをかわそうとしますが、これではリバプールは90分持たないと、シティ優位のゲーム展開を予想しました。
そんな後半がどう推移したかは、あとでビデオの続きを見られたら書きたいと思います。
ボール支配率の高いサッカーを目指すのは、シティを率いるグアルディオラ監督の定番ですが、自分たちがボールを持っているときの守備に工夫がありました。SBのアカンジ、アケを中央に寄せて、CBのストーンズを1列上げてボランチ気味に置いて、3-2の形で守る、他チームではあまり見ない戦術です。この布陣はタッチライン際は捨てて、とにかくカウンターで中央を突破されないという狙いがあるように見えました。
それでも、この3-2がリバプールの攻めにさらされる機会は少なく、シティはサイドを突破し、何とか中央にいるアルゼンチン代表FWアルバレスに合わせようとしますが、あと一歩のところでクリアされます。シティとしてはミスが最も怖い展開ですが、そのミスは起きてしまいました。自陣からのカウンターで、ジョッタがDFラインの裏でボールを受け、一気に独走します。
シティDFは何とか追いついてクリアしますが、このクリアは小さく、長い距離を上がったサラーのところにこぼれて、圧倒的に押されていたアウェイのリバプールに先制点が入りました。サラーは「記録」と何度も言われていましたが、どうやらリーグ戦でシティ相手に7年連続でゴールを決めたのが記録のようです。
それでも、このゲームを支配していたシティは、サイドのFWグリーリッシュの仕掛けから、クロスがアルバレスに合って、前半のうちに同点に追いついておくことができました。シティの「3-2」の守備は、3枚のFWと2枚のMFの最大5枚で攻撃することが狙いなので、リバプールはDF間のパスを長くすることで相手プレスをかわそうとしますが、これではリバプールは90分持たないと、シティ優位のゲーム展開を予想しました。
そんな後半がどう推移したかは、あとでビデオの続きを見られたら書きたいと思います。
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