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kotoba日記                     小久保圭介

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忠臣蔵

2007年01月02日 | 生活
あと数時間後にテレビで忠臣蔵を放映します。
昨年、ツバキノオジから教示を受け、忠臣蔵に興味を持ちました。
オジは「時は元禄 12月14日! 大石内蔵助率いる47名の赤穂の浪士! 小雪の道を、
ざ、ざ、ざ、っと吉良邸に歩み入り、」
とかって、マジで悦に入り、おっぱじめること幾回、そばで壁を聡怩オていたヤマダさんが、
「大須演件黷ノ行ったらいい」とツバキノオジの身振りと声を聞いて、言っていました。
いろんな人から「小久保君、見なきゃ駄目だよ」とか、「最初の1時間半と最後の1時間半だけでいい」
とか「忠臣蔵を見たことが一度もないんだから、10時間見なきゃだめだ」とか、カトウのオジキからは「休み明け、感想文を書いてくるように」とか、「あれは今のいじめにも低通するものがある」とか、「畳200枚(だったけな?)一晩で替えるところは絶対やるから」とか「剣がたつのばっかりじゃあ」とか「勉強しろ小久保君!」とか、もう散々言われたので、
今日は見ます。でも10時間はしんどいと思ったし、ビデオ屋でまず2本、年末に「忠臣蔵」の映画を借りてだいたいの流れを知りました。
で、確か丸谷才一が「忠臣蔵とは何か」という本をずっと以前出していたように思え、
何だろう、忠臣蔵って本当は? と今、思っているのです。
そこらへんが、少しでも判ると良いな、と午後2時からテレビを見るのです。ごきげんよう。