kotoba日記                     小久保圭介

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メチャクチャかっこいい

2009年03月24日 | 文学
朝、聡怩オていたら、
一円玉を拾う。
そして、
オジの奥さんから、
赤い箱のチョコレートを頂く。
あまり寒いので、
朝、全部、食べ。ました。ありがとうございました。

防寒具を着る。
この寒さは何だ、
三寒四温というけれど、
気温差が大き過ぎる。

「滝藤さん」のことを、
そのうち書いてみたいと思う。

今朝も、しだれ桜の下にいた。
やはり、宇宙だ。

窒ノ詳しいオジは以前、
友人と二人で、
名古屋は、猪高緑地にて、
貞Mの中で一晩過ごしたと言う。
窒ェよく伸びる時期だったのでしょう、
一晩で、80センチ、伸びたらしい。
そーゆーことをしてみたいー。

「古来」、
「不潔」。
この二つの言葉が、
茨木のり子著「言の葉 3」の中にでてくる。
やっぱ、詩人の言葉はまったく正確で、
しかも、センスというか、
ビシッと、決まる場所に、「古来」も、「不潔」も置いてある。
言葉の人というのは、
読んでいて、言葉のツボを、
ほどよく、ギュッと押すのだ。
それが、言葉の快楽、
「発止」なんていう言葉も、
茨木のり子は他の本で使っていたけれど、
使い方がメチャクチャかっこいいので、
マジ、たまらん。

コメント
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