茨木のり子著「一本の草の上」読了。
図書館に本を返す期日、
というのが僕の読書のモチベーションになっているのですけど、
時には途中で読むのをやめたり、
嫌々読んでいる時もあります。
でも、ここ最近、茨木のり子を読んでいると、
海や空を見ている時のような、
広い空間意識が、本から拾えます。
安穏とした広さではなく、
ありきたりですけれど、
深くて、広い。
図書館に本を返す期日、
というのが僕の読書のモチベーションになっているのですけど、
時には途中で読むのをやめたり、
嫌々読んでいる時もあります。
でも、ここ最近、茨木のり子を読んでいると、
海や空を見ている時のような、
広い空間意識が、本から拾えます。
安穏とした広さではなく、
ありきたりですけれど、
深くて、広い。